講評ありがとうございます！
さすがと言うか何と言うか「ツンデレ」を深く考察されてますね！

「読者に（不要な）不快感を与えない」というのは確かに私の心がけているところです。
それはツンデレだけに限らず、コメディ全般において、笑えない不幸はやらない、ツッコミ役をただ怒ってばかりの嫌な奴にはしない、など。
今回はそれが成功したようで良かったです。

幼馴染とツンデレは確かに相性がよく書きやすかったです。ヒロイン側もですが、男側が「長い付き合いである＝ヒロインの性格を熟知しているから、受容できる」という点でも書きやすかったです。

第一回ツンデレ企画で「短編でツンデレを書くのは難しい」と言ってましたが、その通りでした。
もっとツンデレの魅力を描写したかったし、物語の設定について本当ならもっとちゃんと説明しなきゃいけない部分もあったのですが、まぁなんとか文字数も投稿期限もギリギリにおさまって良かったです。

いろいろお褒めの言葉をいただき、ありがとうございました！　少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです！