第4話 響夜と学校②
~3話からのつづき~
~三時限目 音楽~
先生「これはすごい・・・!!まるで指一本一本が別の意思をもっているようだ!!」
(そのほか6時限目全部すごかった!!)
たくや「響夜っすごいよな~、あこがれるは~www」
響夜「そんなことねーよ、つうかあこがれなくていい!」
響夜「うんじゃまたな~」
たくや「おう!達者でな~!!」
がちゃん(ドアがしまった音)
響夜「響夜きかーん!!」
響夜「おーとっ、第一コース響夜選手速い!!」
響夜「さあーっ!!どんどん追いぬいていく~!!」
響夜「あーっと!!ここで出ました!!」ゴロゴロゴロゴロ
響夜「響夜選手必殺のスクリュー永法ー!!」
響夜「前方にパソコン!!早い!!早すぎる!!もう電源をつけたー!!」
響夜「ここで響夜選手パーカーを着る!!一体なにをするつまりだー!?」
響夜「出たああーっ!!超高速ブラインドタッチ!!」
響夜「まるで指一本一本が別の意思で動いているようだー!!」
響夜「あ!!ヤフオク終了期間じゃん!!響夜選手がポチっゆくうー!!」
シノン「・・・・・・・・・」ペラ・・・ペラ・・・
シノン「・・・・・・・・・」汗
シノン「・・・・・・響夜・・・、ワンランク上っていきたいと思う?」
響夜「・・・ん⁉、何⁉高いピザでも頼むの⁉」
シノン「・・・」汗
本当外ではイケメンな弟だ
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