第2話響夜と姉②

前回の続き…

響夜「あ〜お腹いっぱい〜、さ〜て積みゲー崩しの続きをやろ〜!」

シノン「響夜〜、ゲームやる前に勉強やりなさい〜、もう中間テストちかいんでしょ〜?」

響夜「え〜、大丈夫だよ〜、俺ちゃんと授業聞いてるし〜(笑)」

シノン「そう?、勉強は積み重ねが大事なんだよ〜?」

響夜「うん!じゃあさ〜中間テスト全教科100点取ったらゲーム買ってよ〜」

シノン「…じゃあわかった、けど全教科100点取れなかったらゲーム無しだよ〜?」

響夜「わかったわかった〜」


〜中間テスト返却〜

シノン「………、ねぇ、響夜なんでほぼ100点なのに国語だけ98点なのかなぁ〜(笑)」

響夜「そっそれはその〜、頭がさえなかったと言うか〜何というか〜」

シノン「……………」

響夜「ゲッゲームは〜?」

シノン「そんなのあるわけ無いでしょ〜💢

あれほど勉強しろって何回も言ったのに〜」

響夜「ゴッごめんなさい!次からは多分やりますので!」

シノン「多分ってなに多分って💢」

響夜「ちゃんとやります!」(やらないけどぬね(笑))


3話に続く…



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る