悪魔ふたりへの応援コメント
完結お疲れ様でございました!完読しましたー……!
第一部とはいえ、ケントが文字通りの悪魔に生まれ変わっていく様が、人間としての大切なものを失っていく様が、ユミコさんにどこか弄ばれているように疑いたくなる尖り具合が、胸をきゅっと締め付けました……
モッズコートの男とクローシェの魔女が次にどこに現れるのか。いつまでこの惨劇を繰り返すのか。ドキドキしながらも待ちたいと思います。
まずはゆっくりお休みくださいませ、お疲れ様でした!
作者からの返信
有澤さん!ありがとうございました(´;ω;`)
あぁ、コメントといい、レビューといい、作者の琴線をくすぐる言葉選びを心得てらっしゃる……(笑)
二部ではレビューの通り、まさに「羽化」したてのケントが、悪魔の世界に羽を広げていきます。ユミコとの歪んだ関係も、上手く描いていけたらと……
……あー、なんだか有澤さんに褒められるとホッとして、起きたばっかりなのにまた眠けが(笑)
とにかく俄然、続編への執筆意欲を燃やしつつ、今はお言葉に甘えて寝ようと思います。
有澤さん、重ね重ね、本当にありがとうございました。
どうか今後とも、お付き合い下さいませm(_ _)m
悪魔ふたりへの応援コメント
読了しました〜、面白かったです!
派手な異能の力とかはない代わりに、一人一人を文字通りに叩き潰す、殺戮の手触り感が凄かったですね。
容赦ない描写とラストにちょっと見得を切るような文があったりして、菊地秀行とかを思い出しました。
すごく些細な点ですが、個人的には緑色の血は昔の特撮の蛍光グリーンの血を思い出してしまって、黒い血とかの方が雰囲気に合うなぁ、と。(まあ、本当にどうでもいいことですが)
続編を楽しみにしております!
作者からの返信
最後までお読み下さり、また素敵なレビューありがとうございます!
菊地秀行ですか……未読ですが、時間のある時に読んでみようかと思います。
そうですね……血は、ほぼギャグ的な要素です。虫の体液みたいな(笑)
それを主人公に垂れ流させることで、より人間から遠ざかった感を出したかったんですよね。
続編、頑張ります!
EZOみんさんの作品も、アップされたら覗きにいかせて頂きますね(^^)ノ
悪魔のささやきへの応援コメント
何てユミコは妖艶なんだ…一度こんな女性と付き合いたい、と思いました。
実生活で私彼女がいますが、妖艶ではなく、むしろ、幼稚なので…
いちこわびすけにくらべて、こちらの方が描写が丁寧ですね、いちこ〜の方は、少し描写が甘い気がしました、まぁ私もそこまで描写が上手いとは言えないからあんまし参考にしないでくださいね。
作者からの返信
うおぉ、丁度「希望の街」を読んでたところで……(笑)
コメント、お褒めの言葉ありがとうございます。
僕も女性経験は死ぬほど乏しいので、妄想で作り上げたユミコという女の妖艶さを描写するのは大変でした……
いちこわびすけ、そうですね……今読むと恥ずかしい部分が滅茶苦茶あります(笑)
ご指摘は凄く有難いです。あちらの修正も、またいつかやろうと思います。
自罰の夜への応援コメント
イメソン企画から失礼します。まじりモコです。
なんと言いますか、まだ始まったばかりといった印象を受けます。冒頭の掴みも最高ですが、ここから! ここから良い所だから! と必死に次話ボタン探しました。時空の不具合なのか見つかりませんでしたが……。
内容についてはまだ序盤のようなのでキーワード等あまり思いつかず、雰囲気でイメージソングを考えました。
最初は曲調からamazarasiの「スピードと摩擦」かな? と思ったのですが、企画が歌詞重視なのを直後に思い出し自主的に却下。
そこで作品のイメソンとして、いとうかなこ の「Find the blue」を推します。作中に漂う怪しさと形容しがたい格好よさが合ってると思います。
ぜひ歌詞をご確認ください。
作者からの返信
実はこれ、少し前に一括非公開にした後に改稿して公開し直してる作品なんです。次話ボタン、何度も押させてしまって申し訳ございません(笑)
二曲とも楽しく聴かせて頂きました。個人的には、「Find the blue」がしっくり来ました!
仰る通り序盤も序盤の本作をここまで正確に掴んで下さって嬉しいです。ありがとうございます。
アヤカの嘘への応援コメント
違和感の塊、続きがとても気になります!