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    これはエッセイですへの応援コメント

    私の子供時代を思い出してものすごく共感しました。私も今だに蚊やらGやらすらなかなか殺せません…。
    だけど作者さま同様、私は彼らにも意識があるはずだと信じています。ただ人間の意識の形と違いすぎてるだけで。
    第三者視点から神経回路の動作状態を監視して調整するためのメタ的な神経機構が意識の原点なのだとすれば、生態系ピラミッドの上の方の高等生物になればなるほど、それを持つことで複雑な将来予測が可能になって生存競争や繁殖競争に有利になるのは間違いありませんから、実際に各々生物ごとに何かしらの形の意識を持っていると考える方が自然です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    共感していただけて、嬉しいです!私もGを殺さない人間です。なかなか同じかたに出会えないので、握手を求めたい気分です。
    意識のあり方については、全面的に同意します。モードロッカー様に出会えて良かった。蚊やGの意識のあり方は、他の虫に比べて分かりやすい気がします。分かった上で、蚊は叩き潰しますが……

  • これはエッセイですへの応援コメント

     たまごっちの例え、分かりやすかったです。
     「命に振り回されない生活は、気楽で自由だ」という伸びやかさが文章からも伝わってきます。
     何かにこだわるのも大事だけど、手放すのも大事なんでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。分かりやすかったですか?嬉しいです!
    ボーダーラインを引くのが苦手なものですから、いらんことまで考えすぎてしまうのです。そして「考えすぎだよ、何でもいいやーって思ってごらん」と言葉をかけてもらった結果、やはりボーダーラインがわからず、手放しすぎたみたいです。
    とはいえ実際、楽なのは確かです。空知音様は、優しいかたと見受けられます。もし優しすぎて疲れてしまったときは「何でもいいやー」って思ってみるのも、ひとつの手です。
    ありがとうございました!

  • これはエッセイですへの応援コメント

    非常に面白いエッセイ、楽しんで読ませていただきました。
    笠井さんの人の良さが伝わってくる文章でした。
    笠井さんは全ての物質に魂や意識があるという考え方なのだと思いました。
    正直、僕はたまごっちに意識があるとは思っていませんでした。しかし、言われて見ればなるほど、鉛筆の削りかすにだって意識はあるかもしれません。僕らが削りかすに意識がないと思っているだけで……
    僕らは意志疎通できるということを意識があると誤解しがちなんだなと思いました。
    狭窄していた視野が広がり解放されたような気分です。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。そしてごめんなさい、誤解です。
    全ての物質に魂や意識が宿っているとは、思っておりません。可能性を残しているだけなのです。相手に意識を認めたいときは、たまごっちだろうが(かわいがりたいから)サンマの開きだろうが(弔いたかったから)認めますが、相手に意識を認めたくないときは、たとえ人間でも認めまいとします。緊張したときの「みんなじゃがいも」のような感じです。
    けれど、その誤解も含めて、書いてくださって嬉しいです。ボー太様と私は意志疎通に失敗したけれど、それぞれ意識がありますもの。言い直す機会をいただけて本当に良かったです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    これはエッセイですへの応援コメント

    笠井ヨキさんこんばんは。
    僕の自主企画にエッセイまで書いて頂きありがとうございます♪
    文章から笠井ヨキさんの意識に対する主観的で独特の価値観を感じさせられました。
    笠井ヨキさんのたまごっちの気持ちなんとなくわかる気がします!
    共感した理由として以下は僕の話なんですが話しますね。
    退屈だったら以下は読み飛ばしてもらって大丈夫です。

    僕は大好きだったドラえもんの原作者藤子F不二雄先生が亡くなられた時に命というものがなんなのか本当に疑問に思いました。
    原作者の藤子F不二雄先生は例え亡くなられても、僕の心の中では大好きなドラえもんは活き続け新しいストーリーが生まれ続けています。
    僕が趣味で小説を書いている一番の理由がそれです。
    僕は新たなキャラクターや世界観を考え、その中で今も藤子F不二雄先生が生きていたとしたらどんな物語を書いていただろうと想像しながら小説を書いています。

    自分の話が長くなってすみません。
    ご協力頂きありがとうございました(^∇^)


    作者からの返信

    こんばんは。楽しい企画をありがとうございます!
    主観的で独特、エッセイへの感想としては、褒められていると考えてもいいでしょうか。とても嬉しいです。

    そしてドラえもんのお話。退屈なんてとんでもない!憮然野郎様の、先生とドラえもんに対する思い、それこそエッセイ・ノンフィクションカテゴリで拝読したいです。
    もう書いていらっしゃったらすみません。

    ありがとうございました!