その18.ザービスト(イタリア・第4世代・現時点では構想のみ)

No.18 ザービスト(イタリア)

第4世代ハードウェーザー/プレイヤー:バン・ダイガスト/ハドロイド:ムウ・プレス


・第4世代のハードウェーザーであり、電次元兵器を複数備える及び、戦況に応じたパーツ換装による汎用性の拡張を重点に置いた。3.5世代と3世代を折衷して強化したコンセプトともいえる。F1カーから変形し、ネクストと異なりロボット形態に変形してもサイズは変わらない。その為全ハードウェーザーでも最小の機体でもある。だがサイズに反して単体での破壊力も高く、持ち前の機動性を駆使してヒット&アウェイの戦法を得意とする。


・ザービスト武装

・アイブレッサー……目から放つ牽制用の光線

・リーンフォース・スケレトル……チェーン付きのロケットパンチを射出する。

・リーンフォース・バズーカ……背中のサブアームに連結されたバズーカ砲。実弾を射出する。ボトムコンテナに装備させての運用も可能。

・リーンフォース・ビームフシーレ……右腰にマウントされた熱線砲。取り回しを優先したものとなっている。同じくボトムコンテナに装備可能。

・フラッシュ・シーカー……両肩から射出する小型シーカーだが、爆発して閃光を放って相手をかく乱させることが可能である。

・電次元ブレード……電次元兵器その1であり、左腰に備えられた実体剣にエネルギーを注入して相手を切り裂く。


・関連メカニック

・リーンフォース・ローダー……大型トレーラー型の支援機であり、ムウが遠隔操縦で動かすが、直接運転する事も出来る。トップスキッパーとボトムコンテナに分離する事が可能。特に武装は装備されていないものの、ザービストと携行武装を収容しての輸送が可能であり、コンテナにバズーカとビームフシーレを2門ずつ装備させて陸上での砲撃支援を行わせることもできる。


・ザービスト・ザン……リーンフォース・ローダーとザービストが合体した形態で、トップスキッパーが大型のアーマーとなり、ザービストが乗り込むように合体する。ボトムコンテナは背中に合体する仕組みとなっている。火器類はザービスト本体及び、ザービストの携行火器を連結させたボトムコンテナからの使用に限られるものの、頑強な装甲を生かして近接戦を繰り広げ、両腕にエネルギーを帯びて相手を殴りつける電次元スマッシュ、電次元兵器ではないものの質量兵器として凌ぐ巨大な大剣リーンフォース・グランドスパーダを駆使して戦う。ちなみにグランドスパーダはボトムコンテナに収納されている。

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