第弐章~ゲームボーイ・SFC篇~

第20話天神怪戦

急な話ですが、今回から、ゲームボーイ・スーパーファミコン編に移ります。

新しい記念すべき、1作目は、ゲームボーイの天神怪戦だ~。

実は、このゲームのタイトルは、タイトルの漢字がうろ覚え状態です。

漢字が間違っていたら、ごめんなさい。

ゲームのストーリーは、時は、江戸時代。江戸に妖怪たちが、大量発生して、

江戸は、危機に陥っていた。そこで、江戸幕府は、2500文の金を用意して、

妖怪を倒して、江戸の危機を救ってくれる。猛者たちを集めた。

江戸幕府、しょぼすぎる。2500文じゃ、必殺仕事人一人も雇えないよー。

とりあえず、2500文で、妖怪と戦ってくれる人材を集めましょう。

どのキャラで妖怪と戦うか、選ぶわけですが、足軽400文、武士800文、

忍者1000文、巫女さんは、確か600文、坊さんが1200文と高いです。

色々なキャラが選択できますが、この中で使えるのは、武士と忍者だけです。

このゲームは、横スクロールシューティングゲームです。

忍者は、前に手裏剣を投げて、武士は、2本のビームみたいなものを出して戦います。足軽は火縄銃で攻撃が遅くて、使いづらいです。

お坊さんと巫女さんは、横とか、後ろにしか攻撃できないです。

ステージごとに、妖怪のボスたちと戦います。

途中に店屋があって、体力を回復させることができるのですが、

手持ちのお金が、厳しいです。やはり、江戸幕府は、しょぼいです。

ボスは、1面のボスの龍以外は、忘れてしまいました。ごめんなさい。

10年以上たったある日、ゲームの本を見ていたら、偶然に、天神怪戦が取り上げられていました。ゲームボーイのバカゲーとしてですけど、

やはりと思ったが、天神怪戦はバカゲーだったか。

2500文じゃあ、江戸の危機は救えないよな~。と改めて思いました。


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