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妖精のおもてなしを受け入れたあなたはちっちゃいお菓子を食べて、ちっちゃいカップで紅茶を飲んだ。妖精の歌う歌を聴いていたら何だか楽しい雰囲気になる。
しかしそれは罠だった。食べ物に仕込まれていた毒が回り、あなたは痺れて身動きが取れなくなる。そうしてあなたはそのまま全てを仕組んだ魔女に引き渡されたのだった。
あなたを罠にかけた魔女は取引を持ちかけてきた。
「私はこのダンジョンの主の魔王に囚われてしまった。お前を勇者と見込んで頼みがある。魔王を倒してどうか私を開放して欲しい」
魔女の話を聞いて魔王を倒すと誓う
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811/episodes/1177354054885846273
そんな話を聞ける訳がないと突っぱねる
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811/episodes/1177354054885846297
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