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水晶玉をゲットしたあなたは調子に乗ってその奥へ進む。
しかしその先は行き止まりだった。さてどしたものかと首を傾げていると、さっきゲットした水晶玉が光っている。
これは何かあるとにらんだあなたは試しに水晶玉を取り出すと、それを高く掲げてみた。次の瞬間、壁だと思いこんでいた行き止まりに扉が現れる。
その扉に水晶玉と同じ大きさのくぼみを発見したあなたは、導かれるようにそのくぼみに水晶玉をはめ込んだ。
すると、その水晶玉がこの扉の鍵だったようで、ギイイと音を立てながら扉が開く。その先に進めるようになったあなたは、当然のようにその奥の未知の領域へと足を進めるのだった。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811/episodes/1177354054885851285
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