11

 あなたは泉の水を手ですくうと気付けがわりに顔を洗った。


「くぅ~! 傷にしみるぅ~!」


 怪我をした部分に泉の水が浸透して、軽い痛みがあなたを襲う。

 しかしそのおかげで、体に受けた傷はみるみる内に修復されていった。


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811/episodes/1177354054885842993

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る