第5話タイムリープ

過去にかえりたい、過去に、かえりたい、と考えていたら、過去に帰るほうほうがある と インターネットで、こんなに奇遇に、見つかった。しかも、けっこう、現実的    過去は かえられる ?!        わたしは、タイムリープに、けっこう、はまった たとえば、街でかたがぶつかり、悪い人にからまれたとする。あと3秒!!ちがったら、となりのひとの肩だった。玄関をあと、3秒、遅くでていたら、。       なぐられて、血がでて、後遺症があるとする。玄関にある観葉しょくぶつ もう長く、みずやりをわすれている。シュッと、ひとふき、したら、およそ3秒。          自分は、観葉植物に、水をやってから、家を出たことにするのだ。なんども、なんども、くりかえす。イマジネーションを。   すると、なぐられたはずの、傷が、なくなったり、するらしい。過去が、変わると、いうのだ。タイムワープとは、ちがうらしい。タイムワープなら、体ごと、過去に、いくからだ。意識だけ、かこにいくなら かんたんだ。これを、マスターしたなら、もう後悔しない。わたしは、いつもいつも、後悔ばかりしている。こんどからは、この方法なら、後悔したことを、後悔したとき、後悔したないように 変えられる。 てんごくだ     あのタクシーの運転手 なんでみちを まちがえるんだよ いつも いつも 。    かんたん、かんたん、 タイムリープなら 道を間違えなかったことに、できる。   道を間違えなけりゃー~? まにあった!  なにかに。 なにか、大事なことに。  その想像をくり返せば、ほんとうに!時間どおりに!着いた、ことに、なる。すると、時間どおりついた、ときから、過去が、流れだして、ながれが、かわる。可能だろう、そんな非科学的論理は。時間内についたなら、飛行機に乗るまでに、喫茶店にはいれた。喫茶店においてあった週刊誌を、たまたま、手にとり、懸賞に応募した。そうしたら    ・・・・・100万円が、当たったかも、しれない。あるいは、1億の。         タクシーの運転手が、とりあげたのは、たかが、10分の時間じゃない。1億だ!                        1億ある暮らしだ。たかが!遠回りに、なって、メーターが1メーター、あがった、だけじゃ、すまされない。運命が、変わったのだ。わたしが弁護士なら、これをもとに、賠償金を、とってやる。           そして、まさかのまさかに、運転手は、通常、みちを間違えたのは、わざと、だ。このひとに、1億当たることも、おそらくは 知っている。だから、交差点を、直進なのに右折したのだ。その 場合は ただひたすらに、交差点を直進した、と、イメージをくり返すのだ。                 こうすることで、ノートパソコン程度なら、当たるかもしれない。もともとは、100万でも。全部は、変えられない、かも知れないなぁ。                                      どーしても 後悔すること、                           どうせ、後悔は、止められない。                        なら、この方法のほうが、効率がいい。

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