新事実

悲しいシーン書いてたら悲しくなりますね。わたしにはそういう共感覚的な感覚があるとは思っていなかったんですけども。深夜だったせいもあってかなんか気づいたらボロッボロ泣いてました。本当に悲しかった。あえて会話だけでそのシーンを進めたんだけど、それがより悲しさを増しているような気がして、ってまぁ自分でそうしたんですけど、そもそもそんなシーンを書こうと思ったのも自分だからぜーんぶ自分のせい。自業自得オブ自業自得。自業自得オブザイヤーの副賞として一千万もらえるレベルなんですけども。


で、結局いまのところそのシーンの入った小説が日の目を見るかはまるでわからないんですよね。需要曲線が見たい!そして刺さる層に突き刺してこう、エモい!って言ってもらい、読者の涙を某吸血魔嬢的な感じで浴びたいなぁって思うんですよね。やばいね。発想が。


倒置法が大好きであるらしい事にも気付きました。煩わしい……


なんといいますか、文書書きなぐってると自分が、自分の本質が見えてくるような気がしますね。それこそ文字という形をとって。まぁ読み返さないと効力を発揮しなさげなのが問題ではありますが。


文章は会話するか脳内で思考回すかのどっちかしか出来ないなぁという気がします。自分、不器用なんで、と首の後ろを掻きながら言うとそれっぽいですね。ぽいだけですけどね。ぽいぽい。

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