五月十九日。今日は何の日?
ご、とお、く。ということでオーズの後藤さんを思い出した。僕の記憶が正しければ、という注釈をつけますがオーズは二周観てるのでそう外れた事は言うまい。ガハハ。
黒い戦闘服のようなものを着ている。鴻上ファンデーション(化粧品はおそらく関係ない)の構成員で・・・・・・、構成員って字面とか響きがショッカーめいててダメだな。えーと、会長の親衛隊みたいなのの一人です(あんまりな言い方かもしれんがそんな記憶)。
とにかく正義感が強い人で、元警察官だった(らしい。なんかそんなこと言ってた気がする)。オーズに変身できる主人公にベルトよこせとか言ったりもする。ベルトよこせって言う人物は他のライダーにも散見されるが、後藤さんは珍しく善玉。
変身できないなら!と考えたのだろうか。ロケットランチャーで怪人と闘おうとしたりする。後藤さんには悪いけど絵面が面白い。オーズに誤射るし。
そして!満を持して!オーズに二人目のライダー来たーーー!!よかったね後藤さん!うおー胸からレーザーがぎゅいーーんずどどどど!!!強いね!!後藤さん!やっつけたね!あ、そうだねお仕事終わったから変身解くよねって誰ェェェェェェ!?え、ちょ、おま、誰ェェェェェェ!?
(当時の僕を口寄せし感想を語って貰っているだけであり、気は狂っていません。気は狂っていません。当時リアルタイムの方々はこれを理解します)
まぁ結局は後藤さんも仮面ライダーになれるんですけども。一筋縄で行かなかったのも、今改めて思えば、後藤さんらしいや。と納得できるのです。・・・・・・納得に何年かかっとんじゃい。
そして、僕はかなり後藤さんのことが好きだったんだなぁって、ようやく、そうようやく分かったんだ。そうだね。なんか闇雲に頑張ってる人が好きなんだね。そしてあんまり願いは成就しないんだね。
たぶん、そんなキャラが近々でてくる。期待したり震えたりして待ってほしい。
後藤さんよ、永遠なれ.........
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます