つむりろん

亀馬つむり

五月二日、20:57発



「思い立ったが吉日、その日以外は全て凶日」ってセリフが好きでして。それに反しているようで微妙なんですが、「なんで昨日から!!五月の一日から始めないの!?バカなの!?」とベッドの上をごろがりたい気分でいます。いるだけ。


自覚があるほど感情が死んでてサイコパスめいているのでせめて文字ぐらいはホップにステップしていきたい。口角上げて笑みを作りながらする作業は楽しくなってくるらしいぜ。


今日はカラオケに行って来ました。ひと月に一回行くのがマイルールになっているんですが、四月は行けずじまいでした。ゴールデンウィークに再び四月分を弔いに、カラオケに行こうかなという気分であります。


で、本日のカラオケで気づきを得た。悟りでも可。むしろ上。「どうやら演じながら歌った方が良さそうだ」ということ。どうにも普段は歌ってる途中で声が変わったり、変えてしまいたくなって取っ散らかる。その対処としての演じ歌い。略して演歌。


高校生の時は演劇部だったので、そこら辺のスキルツリーみたいなんですけども。練習のときの代役といえばおれ、おれといえば代役、というような空気が部室を支配していたのでいろいろやりました。


いつか話す機会が来るだろうからこの日記的文書を要チェケラーです。


特にオーズの劇中歌である『Time judged all』を演じ分けつつ歌うのは最高でした。できてたかは問題じゃない。雰囲気を味わえれば、それでいい。


そうか特記事項が無ければ趣味の話をすればいいんだね。やはり、文字で表そうとするといろいろ考えが浮かびます。そういう生きものなのかもしれません。まこと喜ばしい限りです。


ではでは。おはようの人はおはようございます。こんにちはの方はこんにちは。おやすみの方は安らかに寝ろ。そして良い夢を。

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