H31.4.7『あ、安部礼司』の感想

平成31年4月1日午後11時40分。TVに釘付けとなった大場部長。新しい年号『令和』が発表された。

すると安部礼司が安部令和とリニューアルして登場。令和時代をひっぱる新リーダとして頑張っていくという。するとなぜかアムロ令和も登場。どっちが本物の令和か、作ったプラモで乗りこむプラモ狂四郎(ビルドファイターズじゃないよ!)みたいな世界観を・・・と思ったら夢オチだった。


⇒今年は新年号発表に注目されまくって、エイプリルフールがあんまり盛り上がらなかったな。そして安室礼司はでてこないのか。



改めて普通に会社に行く部長。するとホモっぽい喋り方をして女性脳を鍛えようとしる安部礼司がいた。

⇒今売れている『妻の取説』なる本に書かれていたのかな?


そしてRASPBERRYかよおおおおおおお! 最近のトライセラはもっと元気出せよおおおおお! 来年は「2020」じゃないかよおおおおお!!



さておき。

『妻の取説』によると、ネガティブトリガーを引いてはならない、とのこと。

女性脳は、体験した記憶に感情の見出しを付けてストックしているという。それは、同じような出来事を起こしたことで、何十年ストックしたおなじ見出しの出来事を思い出してしまうという。

このネガティブトリガーを引かないためには、先に察して、率先してねぎらうことだという。


早速実践する安部礼司だったが、逆に優ちゃん自己流の『夫の取説』を使って安部礼司を上手に操縦した。夫の取説は妻の取説に比べてペラペラなので本にならないそうだ。。。


【第二話】


ラジオコンパニオンこと、キットカットのCMでおなじみの秘書・浜崎美保さんがミナグチミホとして再登場。標準語のスピードラーニングで鹿児島弁の矯正に成功した。

⇒やっぱり良い声してるな浜崎さん。もっと露出しないかなぁ。


【第三話】

マンスリー企画の安部ファミリー深堀りストーリー。

⇒毎度おなじみ的なかんじで始まったけど、これもうおなじみなのかな。



飯野っすクン。後輩が毎年入ってくるのにずっと後輩キャラのため自信がなくなる。ミスター後輩キャラのままで平成を終えていいのか、とイギャラクシーが煽る。


平成最後の一か月は、おまえを(自分を)変える一か月だ。


悶々とした状態でカレードカリーに向かうと大場部長がいる。どうすれば自信が付くのか質問すると、創作活動を進めてくる。

そしてサラちゃんが、詩を作るのはどうか、と進めてくる。


詩を作ってインスタに投稿したが、身近な人間に笑われてしまう飯野っすクン。意気消沈するが、いつもどおりの下らない悩みを持つ安部礼司を見て、自分の先輩キャラになるという悩みもくだらないな、と心を改めた。


⇒なんでもそうだけど、創作活動も毒にも薬にもなるよね。でも尊いんだよ。


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