転生者A
「現地人っょぃ」
・外見
身長170cm、体重63kgの中肉中背。特徴の薄い顔に黒縁眼鏡の少年。どこかの学校の制服を着ている。
・ベル
真っ赤に燃える魂だ!(首からぶら下げている)
・職業
高校生
・経歴
自分のことを転生者だと思い込んでいる現地人。学校をカンパニーに潰されて色々おかしくなった。
・性格
思い込みが激しい。
・能力
「コズミック・サイコ」
念じることで現実を歪めることができる。想像力が創造力。現実にできると疑わなければ、その力は揺るぎないものとなる。正義の味方は絶対に揺るがないんだ。
「正義を信じて」
自らが絶対の正義と信じて戦い続ける。戦い続けることで世界を救えると信じて疑わない。その思い込みは現実をじわじわ浸食していき、戦う相手は自分が倒されるための悪者でしかないと錯覚してしまう。
戦闘に時間を掛けるほど、信念が塗りつぶされ、やがて無様に退治されるだけのエネミーと化していく。
・装備
カンパニー製のすんごい端末、全身に這い回る夥しい数のナノマシン。それらが少年に力を与えた。
・口癖
主人公っぽいことしか言わない。
・オペレーター
桜ヶ丘司令。頭の中にしかいない司令官。とっても頼れる大人なんだ。
・撃破条件
死亡
死ぬまでナノマシンに戦わされ続け、ナノマシンが機能を停止したら自動的に死亡する。
・裏話
異世界転生とかチートとかあんまり読まないけど、カンパニー企画ならこの辺の設定は必須。そう考えてそれなりに練り込んだキャラ。負け犬アベンジャー様のキャラに寄せていく感じを狙う。
結果、やはり本家は凄いと実感。アベレージやユウタは秀逸なキャラだと感激。
ちなみに、「やっちゃえアベレージ!」の元ネタは日産の某ラジオ。知っている人は知っている、普通の平均的なサラリーマン。
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