メチャシコウさん(下ネタ注意)
「ふぅ……今日のセルリアン、手強かったっす……」
「リカオン。最近たるんでないか?丁度いい機会だし、鍛え直してやる」
「え、ええ〜……」
……今日戦った触手型のセルリアン……
リカオンさんばっかり狙ってた……!
何で!?触手に絡まれるならこのキンシコウの方がふさわしくない!?薄い本同然の展開に持ってくなら私でしょ!!
なのにリカオンさんの服の中ばっかりまさぐって……!確かにあの子の方が私よりもちょっと若く見えるかもしれないけど!
あれか?あからさまな露出よりも普通に服着てる未発達な子の方がいいってやつか?いやいやふざけんなよ最近欲求不満なんだよバッコンバッコンヤってくれよ一人でするのはもはや寂しさすら紛れないんだよだからいっそのことぬっちょぬちょに
「おいキンシコウ。聞いてるか?」
「……え?あ、ごめんなさい……少し考え事をしていました」
やべ、話しかけられてるのに気付かなかった……どんだけ溜まってんだ私……
「ちょっと急用ができたんでな。しばらく戻ってこれそうにないから代わりにリカオンを鍛えといてくれ」
「そうですか。分かりました」
「じゃ、行ってくる。リカオン、サボるんじゃないぞ?」
「ひいぃ……お手柔らかにお願いします……」
……よく見るとリカオンさん、まだ触手に絡まれた時の液体が付いてるな……
きっとそのうら若き未発達な身体に未知の感覚を刻みこまれかけたんだろうなぁ……いいなぁ……
…………ぬちょぬちょリカオンさんと絡み付くプレイ、か……
「キ、キンシコウさん!」
「え?」
「は、鼻血!鼻血出てますよ!」
「え……うわっ!?」
やっべ、想像するだけで興奮してた。
…………それとやべースイッチ入っちゃったかも。
「だ、大丈夫っすか?休んだ方が……」
「だ、大丈夫ですよ!それより、特訓するんですよね?」
ヒグマさんはしばらく戻らない……となると……
ヤることはただ一つ……!
「……特訓に最適な場所を知っているんです。ほら、こっちですよ」
「は、はぁ……」
リカオンちゃあ〜ん……触手どもが求めたその身体、私にも堪能させてもらいましょうかぁ……!
〜〜〜〜
その後、すんでのところでヒグマが戻ってきてキンシコウはプレーリーが掘った穴にぶち込まれ、リカオンの貞操は無事守られた。
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