2019・04
4月1日 カクヨムに来たれ、収益化の潮流!
万愚節じゃないよ!
雪車町地蔵だ。
どうやらカクヨムが、作者に広告収入などを得られるサービスの提供を準備していることが、本日分かった。
運営によると、小説の初めや終わりに、邪魔にならない程度の広告を表示し、その閲覧回数などに応じて、登録した口座へとお金を振り込む形になるという。
また、作者が小説を販売し、読者がそれを購入する形も検討が進められている。
この試みに対して、経済評論家のキンイチ・ウッソー氏は「できればポップコーンも購入できると望ましい。炸裂種のトウモロコシ農園では毎年ポップコーンを食べたことがない子どもたちが云々」と意味不明な供述を繰り返しており、当局は慎重に調査を続ける構えだ。
一方でダレモ・カレモ・ソーダロ社は公式にバナナの大量購入を決定。今後食卓への大規模な爆撃が想定される。
ここで最新のニュースです。
月面では兎たちによる餅つき大会が頻繁に開催されている昨今ですが、どうやら怪獣が出現し、お祭りを妨害しているとのこと。主催者は光の国へと速やかに通報を宣言、遺憾の意を唱えるとのこと。担当は切断王子ことエース氏になられる模様。
以上、夕方ヘッドラインでした。
(何が嘘で何が本当なんだ……)
(小説は自由なので、その辺はどうでもいいのです。気になる方は、ちゃんとお知らせを読もうね! それでは、アデュー!)
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