12月8日 まさかの部門1位スタート
全力っ全開ッ!!!
雪車町地蔵だ。
突然だが、
1位スタートだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
……何のことかわからない読者諸氏!
いまカクヨムは空前のコンテスト日和。
そしてそのコンテストランキングの第一報にて、自作
贋造探偵 ~ようこそ報復ミステリー倶楽部へ!~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887649209
が、総合18位!
ホラー・ミステリー部門1位という好発進を果たしたのである! である、である、ある、る(セルフエコー)
どのくらい凄いかいまいち伝わらないと思うが、2200作品ぐらいある小説の中で、カクヨムではマイナー扱いのミステリーが上から18番目の高評価という言い方をすれば、なんとなく分かってもらえるのではないだろうか。
そう、ミステリーでもランキングで戦える時代……!
しかもこれは、ゼロ年代ミステリー。とっくの昔に歴史扱いされているものが、多くの方々に評価されたということなのだ。
その時代は終わったのだと、それはもはや古典でしかないのだと、幾度となく忘却を重ねられてなお、それでもと言えるのなら、愚かしくも力の限り叫ぶがいい!
視よ!
ゼロ年代はここに健在であり──
──確かにいま、ここから始まるのだと!(なんか壮大なBGMを流しながら)
作者のテンションがおかしいのも無理もない。
そのくらい面食らう出来事なのだ。
欲深なことは言わない。
それでも、この戦場で最後までゼロ年代ミステリーが戦えるのだということを、私は証明したい。
無論のこと、全身全霊、命を燃やして尽くして頑張る所存だ。最後まで、立って戦う所存だ。
だからどうか、読者諸氏には見守ってほしいのだ。
平成の終わりに咲き誇る、この徒花のことを……!
(やればできるじゃないか、坊や)
(たくさんの応援をいただけたからです。それに報いるためにも、精一杯頑張ります!)
(うむ、忠義に励めよ、そりまち)
(はい! それでは、アデュー!)
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