6月23日 率直な話、何が起きたか
ショーマスゴーオン。
雪車町地蔵だ。
とつぜんだが、今日半日の記憶がない。
酔いつぶれていたわけではない。
前日、疲労がピークに達した私は、気絶するように意識を失った。
介護した人間によると、朝方浴びるように水を3リットル開け、塩飴を四つばかり噛み砕いて、そのまままた意識を失ったらしい。
目が覚めた時、おひさまがだいぶ高くてびっくりした。
ここまで追い詰められたのは久しぶりで、今週がいかにヤバかかったか実感している。
お説教一時間コースと真っ当な食事が終わったので、ようやく今日の更新をしているわけである。
あとに響くようなダメージは、自分で診断した限りないが、鉛のように重たい身体と、全く鈍重さをきわめた脳みそだけはどうにもならない。
おとなしく、今日と明日は回復につとめようと思う。
こんな苦労話はいかに雑記とはいえ無用の長物だとは理解しているのだが、昨日雑に休んでしまった釈明として聞いていいただければ幸いである。
これ以上は思考が回らないので、以上とする。
(だから寝ろ)
(もう眠くはないので……横にはなっておきますが)
(あんまり心配かけんなよー)
(承知です。それでは アデユー!)
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