物語のように
sepia08
エイエン
さがして見つけたのは、永遠という単語
印象は、広がる波紋のように
消えていく虹の彼方
果てなく
曇り空の向こうに
何があるのか探すように
きみと歩きながら
ニワトリが先か卵が先か
複雑でシンプルな話をする
あと数分で電車に乗り遅れそう
二人で駅の階段を駆け上がる
数分の愛しいダイアリー
過ぎていく季節の中で
永遠にと、言葉にすると
大切なことを忘れてる気がする
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます