読み語りボランティア3
いすみ 静江
01 沢山参加します
恒例の読み語りボランティア募集のシーズンがやって参りました。
二〇一八年四月十八日の水曜日に、『読み語りボランティア募集のお知らせ』のプリントが全校各生徒毎に配布されました。
私は、小学六年生と四年生の両方に参加したいと、児童のクラスに氏名と参加者名と電話の連絡先を書いたプリントを切り取って、翌、十九日に、二人に担任の先生に提出させました。
四月二十四日の火曜日に、六年生の担任の先生から小学校の電話を使ってご連絡いただきました。
小学六年生の担任の先生からで、平成三十年度の四月、五月、六月、七月、九月、十月、十一月、十二月、一月、二月、三月の全十一回ある内、三回を頼まれました。
六月二十九日、七月十三日、十一月三十日です。
念の為、「四年生の読み語りの日にちが決まっておりませんので、どうなるのかは分からないです」とお話ししたのですが、「頼みました」と早々に電話を切られてしまいました。
日にちが被らなければいいのですが。
六月と七月は日にちが近いので、早めに本を選んだ方が良さそうだと思います。
いきなり三回を頼まれたのは、中々お忙しい方も多いのかしらと思いました。
六年生は、小学校で最高学年です。
最後の読み語りを、六年生がきらきらとした瞳でいてくれたら、嬉しいと思います。
本と親しんでいただきたいものです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます