Let's Halloween Party!~ハロウィーンノベル祭り~

 Let's Halloween Party!~ハロウィーンノベル祭り~

 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054883948240


 私、実際のイベントのハロウィンはあんまり好きじゃないのですけど、ハロウィンをテーマとした物語は好きなんですよ。何だかんだ言って書きやすいですしね。内容も童話から本格的なのまで書ける自由さがあります。ハッピーな話からホラーな話まで書ける内容の自由さもいいですよね。


 そう言う訳でハロウィン物語は好きだったのですが、自主企画が実装される前、ハロウィンをテーマにした作品はとても不人気でした。当時、ハロウィンで検索して見つかった作品、PVが一話あたりひと桁のものもザラ……。すごく寂しく思いましたね。

 この想いがあったからこそ、私がハロウィンをテーマにした企画を立てるのは、ある意味必然と言っていいものだったのです。


 私がこの企画に参加した自作品は3作品。ちょっと調子に乗ってしまいました。最初は過去に書いたハロウィン作品を参加させていたのですが、企画を立てた後に新しく話を思いついたので、その結果として3作品になってしまったのです。


 まずは「ハロウィン祭りと森の子供達」これはおばけが街を歩いても平気なハロウィンの時期に人間に化けた狐と狸の子供達が街にお菓子を貰いに行くと言う童話です。


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881956862


 次が「おばけの国から大脱出」で、この作品はハロウィンのホラーな一面を強調したアドベンチャーな童話になります。ホラー風味なのでちょっと切ない系の終わり方になっていますね。


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881976706


 3作品目は「ハロウィンと見習い魔女エミリー」です。この話の主人公はちょっと年齢が高め、かな。ハロウィンと言えば魔女なので、魔女を主人公にした明るい話を書いてみました。上記の2作品よりちょっとだけ長いお話です。


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884239703


 この企画の最終参加作は17作品と、盛り上がりとしては小規模なものでした。それでもバラエティに富んだ作品が集まったので、私は十分楽しませて頂きましたヨ。

 ちなみに、別の人の立てたハロウィン企画の方が盛り上がっていたので、次回からは誰かの立てたハロウィン企画に作品参加するだけにするかもです。


 同じテーマの企画を立てると、その企画主の人気の度合いが分かりますな……。参加作品数の違いは単に企画を立てたタイミングが違っていたと言うだけなのかも知れませんけど。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る