川面に立つ

心に闇は満ち 近くの川辺に立つ


流れていく日々 卑屈なる我が道


に流れる水滴 なんて詩的な嘆き


辿り着く場所は皆一緒 だから意味無し?


水面を滑るゴミ あるいは転がり落ちる石


のような俺たち でもそうしたくない


だから折れない でも変わらない 時代


嫌いだけじゃない 未来みたい でもできない?


消えぬネガティヴを飲み干しポジティブに一気 息吐き 断ち切る


水底にある石なあいつらも


いずれ皆そこから動く そうだろ?


心の闇振りきり 苦楽の帰路に付く


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