性交紳士(ファッキングジェントルマン)

投げっぱなしジーパン 倒れこむベッド の上 おねえさん

 

邪魔臭いから捨てよ? 上も 胸も 曝け出して おっ? ええやん!


魅せろ 神の指先 その前に触れろあのつま先から首、耳先 まだ無しなのよ? パイ先 


言えよ 髪を指で鋤き 好き好きとウキウキ隠せぬ吐息ますます激しく もう僕行きま~す!


パコル パコラズ パコラナイ? 当然俺は断らな~い 拒否されたって止まらない。 


まあ聞いてくれよ俺の口調 まるで未成年の主張 のよう マジでしたいのよ 本当


なんなら壇上で読み上げてもいいのよ? 君を抱きたい言い分をYO!


ここまでは冗談冗談↑

そしてここからが本番本番↓


万端? 彼女の準備 両足の真ん中も開放 内心 イヤッホーーーーウ!

  

俺様内心万歳 それでも調子乗らない 侵攻 再度 気分は上々 で行こうとしよう


まるでベストキッド のようにベスト尽くすぞ


おっぱい撫でる → いっぱい揉む → お姉さんの 乳首 摘む


脳内師匠 こんなんどうでしょう? 微笑んで いいね! してるでしょ?


湿らすその瞳の奥 あるいは茂みの中の泉その奥 を掘る 指という名 ドリル


やがてたどり着く水源


おっ? マジ凄えっ! あふれかえる とめどなく


さあかき回せ 優しくね でも激しく行け もちろん相手のお好みで


洩れる悲鳴 垂れる秘水に締まる秘穴 潰れそうでも止まらん指関節


ギシギシ 軋む 筋筋 歪む 目じり でも構わず 歯 ギリギリと噛みしめ歯軋り 止まらぬ 二本指


性欲が燃料 いい加減 右手が動かんよ ならば交代 左に交換よ


それがオーバーヒート? なら 右手もう一度コンバート 交互に 掘り進もう


俺の誇り アナログで穴掘る 疲れる? だがバイブは使用せず。


筋肉痛? 気にしつつ 燃やせハート 震えて揺らせ! セルフバイブレ~~ション!


行け! 行け! そして イケ! イケ! んでもって 噴け! 噴け! 


アゲアゲ テンションでイケイケ天上へ そんでもって噴け噴け天井まで


噴水のよう飛び出す 潮の水 入り口程よく開封 彼女も気持ちよく 開通 


ばっちこ~い がっぷりよっつではっけよ~い 彼女もファック良~い マイガー! でもゴムは無~し


探すあちらこちら それともあっちかこっちか? 着けないのは有りか無しか?

(いや……無しだろ)


ゴムなくても誤魔化すなんてしない。 セーフセックス 目指しMAX!


実はコンドームありません 彼女それじゃ どうもすいません


ここには入れさせません っていうかイケたのでもうしません


俺様 ションボリ ムスコ フルボッキから小ボッキ ドリルもドングリに


悲しき 紳士 ベッドで就寝 女神 悲しく

沈々 静める


窓の外にはしんしん 雨が降る

涙のよう 目から 流れてる それでも強く生きてます(涙目)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る