城島 栞

じょうじま しおり


・基本情報

1994年5月13日生まれ。

血液型はO型。


小学校3年生の時の席替えで、柳地と出会う。

彼とはまるで赤い糸で結ばれているかの如く、何度も隣の席になる。


柳地に教えられたために、幽霊やオカルトに興味を抱くことになり、それが彼女の運命を大きく左右することになってしまう。


柳地とは異なる優等生タイプであり、実際に運動でも勉強でも彼に負けたことはない。


弟と妹との仲はかなり良く、子供の頃は一緒に風呂に入っていたりもする。


柳地への確かな恋心が存在したのだが、彼女はやや奥手であり、結果としてそれが原因でアタックできなかった。


彼女のその後は、誰も知らない…。


・略歴

山尾花小学校→山尾花中学校→公立深瀬高校→都内の名門私立大学


・家族構成

父、母、弟(あきら)、妹(あおい


・おまけ

実際に存在した、作者の幼馴染がモデル。

そして高校進学と同時に疎遠になり、その後がどうなったか不透明である点も一緒。


「〈怪体心書〉その六 紫鏡」では、生存は絶望的とされている。

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