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  • 私の最も好きな陸家の話というのは良いですね。陸遜、陸抗大好きです。
    特に抗は正史においても出番が少ないので、寂しいところですが、立派人物であることが良く分かりますよね。
    陸機、陸雲の二陸の詩人としての活躍あたりの話まではいかないのでしょうが、楽しみにしております。

    ちなみに私見ですが、孫皓が果たして悪であったのか。帝位につくまでは英俊だったといいますし、父を殺した国など壊れても良いと思っていた節があったのかもしれません。
    それでも決して陸抗や陸瑁あたりに手を出さなかったのは、父である孫和を支えた陸遜に対する恩義や思いがあったのではないか、と考えております。

    作者からの返信

    返信大変遅くなり申し訳ありません。
    また、コメントを頂きありがとうございます。

    孫皓についてはおっしゃる通り本当に悪だったのかは謎ですね。
    指摘されるまであまり考えたことがありませんでしたが、確かに即位前の記述を見ると実は優れた人物で、何かしら理由があってそのように演じていたのかも知れません。

    歴史は謎が多いですね。

  • 人間ドラマが丁寧に描かれていて、よく伝わってきました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    進んで妻と離縁した陸抗。
    何が何でも妻を守ると決意した羊祜。
    すごく対照的な二人なんですが、この後二人は・・・

    人の名前が多くて読みにくくて申し訳ないです。
    それでも面白かったと言ってもらえて光栄です!(^^♪

  • 三国志って、ゲームの影響からか、つい武勇に目が行ってしまいます。
    ただ、こうして読ませていただいていて、「政治」の力というか、武勇以外の要素によっても運命を大きく左右されているんだなと思いました。

    作者からの返信

    三国志は約百年くらいの話なので、その中の大きな戦いがメインになっていきますが、その間の地味な政治的なやりとり、政争(戦争に対して政争という言葉)が結構多かったと思います。

    その中でも女性が実は歴史を動かしていたところがあったと思っています。
    書いてて自分でも、政治の力とか、女性の力ってすごいなーって感じました(^^)v

  • えー(・´з`・)。
    まさにはだかの大将ですね。
    映像にすると怖い戦いです……。

    作者からの返信

    これが実話らしいのでびっくりです。
    映像化すると・・・ほんと怖いですね(+o+)
    アイドルって昔からいるんですね。

  • 陸遜って、このような形で最期を迎えたんですね……。
    初めて知りました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    陸遜の最期も書き方次第ですごく面白くなると思います。
    諸葛孔明の最期も無念だったけど、主君に裏切られた陸遜の無念さもまた大きかったのではないかと。

  • WEB歴史時代小説倶楽部、春もチャンバラないとに参加いただきありがとうございます。
    三国志は好きですが、後半はそこまで知らないので、そうした意味でワクワクです。
    男色ネタがあったり、魏内部の司馬・夏侯両家の駆け引きなど、飽きさせませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。感激です!

    まだチャンバラが出てきていないのに参加してしまい恐縮です。
    今回初小説で、「カクヨム」のことすらよくわかっていない次第です。

    最初は真面目に書こうと思っていたのですが、いざアップしてみると、これ面白いのか?歴史的事柄を並べただけでは?
    と思い、2話では歴史的事実を元にくだけた文章で書いてみました。

    筑前筑後さんの小説も読ませて頂いて勉強させていただきます。

    また読んでいただけると幸いです。