耳コピ
どうも、こちらではお久しぶりです。
昨日・今日とバンドメンバーのギターの弦交換と掃除を手伝ってきたのですが、ギターって難しいですね、やりたくない!
レスポール、音は好きだけど嫌いになりそうだったぜ(笑) ビグスビーアームって言うんですか? あれが壊れたかと思ってヒヤヒヤ……固定されてなかったよかったぁ。
それはそうと、今週末にライブがありまして。町田でやるんですけれども。初の外ライブ、楽しみ!
しかも2バンドで出るとな。現在並行してやっている曲数なんと9曲! 更には文化祭でやる曲も練習せねばなので15曲近くなっております。おっそろすぃー。
で。やる曲を覚えるにあたって、数曲楽譜が無かった、なんてこと!
耳コピ必須という事態に……!!
しかし、前に書いたことがあるかもしれない。何を隠そう、東雲さんはソルフェージュが嫌いである。耳で聞いたの、歌えるけど書き起こせないんだ。
それ即ち【破滅フラグ】!
─というのは冗談で(笑)楽譜は作れないから耳コピと同時に暗譜しろってことだァッ!
うそーん。
てなわけで耳コピしたのは、MAN WITH A MISSIONのTake Me Underという曲。
ドロップDだなこれは、と確信。
ドロップDとは何ぞや?とな。
Q.ドロップDってなんですかー?
A.チューニングの話です。超ざっくり言うと、一番低い音の出る弦を普段はミ(E)に合わせるんです。でもドロップDはそれより全音(半音×2)低いレ(D)の音に合わせるんです。その他の弦は普段と同じ!
ドロップDの曲って、『なんか重い』から分かる。エモい。重いぜうぉー!テンションとか色々ブチ上げていくぜうぉー!って感じ(笑)
んーと、まぁ最低音がいつもより低いから分かるよね(結局大事なのはそこ)。
フィーリングで生きてると無駄にうぉー!っていう雄叫びとかギュイーンみたいな擬音が多い。うぇーい。
耳コピをするとき、僕は専用ソフト使います。だって耳コピ初心者だもん(真顔で言い訳)。だって初心者だもん( ˙-˙ )
~専用ソフトの良いところ~
・イコライザーのデフォルトの設定がいくつかあって、既にそこに『耳コピ専用』がある! だからわざわざ「ここの低音だけ上げて……高音……○○Hzだけカットして……」とかやらなくていい!
・速さを変えられるからゆっくりからの練習にも対応。もちろん早い曲をゆっくりにして耳コピもできる。
即ち、最・強☆
……あ、この表現いてぇ(笑)中二病炸裂。
そんで、まずはベース耳コピモード×ゆっくりで耳コピします。
声に出してその音を探るところから始めます。なんでって、分かんないから(笑)
ドロップDは1音低いから、低すぎて半音違って聴こえることも。だから歌います。
元々クラリネットだったから中音域~高音域の方が耳コピ得意なんですよ(言い訳)。
で、どんどん音をとっていく。慣れてくとどんどん早くなるわけですね。
この曲に関しては専用ソフト使いましたが、米津玄師さんのピースサインと打上花火は原曲聞いてそのまま耳コピしました。
なんでソフト使うやつとそうじゃないやつがあるの?
その違いは音数。だと思ってる。
近い音域の音数が多いと音が被ったり埋もれたりして聴こえづらくなっちゃうんですよ。
ドラムの下のとこのでっかいやつ、バスドラム。あの音とベースの音は重なりやすい。尚且つギターの低音はベースの高音域とかと重なりやすい。
……埋もれやすいが故に全くベースの音が認識出来ない人が出てくるのです。
ベースの音が分からない人にはとりあえずSuchmosのベース聴かせてください、あれやべぇ。あの人音大のジャズ専攻だったんだとか。ヤバイっすよ。車のCMになってたSTAY TUNEなんかだと分かりやすいかと。聴いたことある曲だから分かりやすいかなぁ。
米津さんのはギターはわけ分からん音階いくし、ドラムはリズム複雑だから難しいらしいけど、ベースは案外単純なのが多そう、というのが今のところの見解。
ボカロ出身だからか音階独特なんだよなぁ。
それも好き(´∀`)b
ボカロといえば、PENGUIN RESEARCHのベースの堀江さん、kemuさん。あの人のベースは僕には聞き取れない……今度ゆっくりにしてやってみよう。あとじんさん!自然の敵Pね。じんさんのはもう分かんない(笑)5弦が多いんだけど、あとどうしていいか分からない、ヤヴァイ。
ボカロPで好きなのは164さんです。天ノ弱。スラップのとこより普通の指弾きのところの方が難しくない? (笑)
あー話それた!
とりあえずゆっくりにして低音爆上げすれば皆分かるよ。
僕初心者だからわかんなーい(今年で3年目)!
まだまだ修行が足りぬ!
そのうちコードの勉強もせねば。セブンスでくたばってる場合ではない!!
それでは、ライブに向けて練習してくるぞよ!
BYE-BYEヾ( ゚д゚)ノ゛←この顔アホっぽい
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