第236話 待ちの姿勢
待ちの姿勢は大切だ。
何事もゆっくり待てるかどうかで
物事がスムーズに進むかが決まる。
作者は根本的に焦り気味の性格だ。
何をするのも早い方が良いと思っていた口である。
だからこそゆっくり待つ姿勢をデフォルトにしなければと常に心掛けているがたまに忘れる。
PVが増えなくてモヤモヤしているこの気持ちも焦る事はない。
きっと時間が解決してくれる。
「待ちだな・・・」
今日も男はごろごろと過ごす。
シヴァ「ご主人様、お昼ご飯の準備が整いましたよ」
『・・・駄目男』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます