第146話 現代にダンジョンができたみたいな奴が流行ってるっぽい
最近の流行調査
マイクラ異世界が席捲すると思ったけど
そんなこともなさそうで
それはともかく
流行には社会的な需要がある云々の考察が好きである。
例えば
異世界転生は就職氷河期の時代を経て現代に希望が持てなくなったから転生してやり直したいとか
悪役令嬢は優秀な自分をちやほやしない若い子や馬鹿男にざまぁしたいとか
(結婚に縛られない女性像というのもあるんだろうか)
ラブコメ作品は高校生主人公が意味不明にモテたり
現代にダンジョンができたは
現代でざまぁしたいという前向きさが感じられていいよね
(ゲーム知識っぽい所に闇を感じなくもないけど)
そして、政府とか世界を相手取ってマウントを取る主人公
はー、なんて夢小説
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