第109話 王の帰還 その2
王、お忙しいのか
すごくお久しぶりな気がする。
帰還した王
堂々と、それでいて、ゆっくり、ゆっくりと一歩づつ歩く
誰もがそれを称えるように道をあけていく
そして、王は再び玉座に腰かけるのだった。
――――隔夜夢歴XX年 『隔夜夢神記』より
っていうネタは置いといて
王のドジっ子キャラが素晴らしいという話がしたかった。
王様、一介の底辺民ですけども陰ながら応援しております。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます