第42話 PVなんて回らなくていいんだよ



最下層の底辺街に暮らす男は、ある結論にたどり着く。




『PVなんて回らなくていいんだよ』と


【過去経緯】

『星やハートなんていらん』⇒『フォローさえあればいい』

フォローも減っていく

『フォローなんていらん』⇒『数の減らないPVこそが我が誇り』

PVが止まってしまって凪

『PVなんて回らなくていいんだよ』


・・・


『自分の好きな世界を描けていればそれで満足!!』

読者なんていらないんだからね!




シヴァ「ご主人様・・・・強がらなくてもいいんですよ?」




優しい声でにこりとほほ笑むシヴァ



男「・・・」


うおおい、

甘い言葉をかけるのやめろ、決意が揺らぐだろうが



『いつもながら、ぐらぐらの決意ですね』



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