第18話 気持ちよくなれる小説




那楼ランキング上位の人々





話の中身はだいたいこんな感じ

魔法学校 or ギルド 試験




ドッコン!!




モブ「なんだあの破壊力は!あり得ない!」

主人公「・・・え、こんなの常識じゃないの?」



みたいな



はは、またテンプレ展開だな

そりゃもう、何十作も読みました。

こう言う展開が気持ちよくなれる・・・この展開が好きじゃない男子なんていない。


テンプレだと馬鹿にしたい・・・でも・・・でも・・・




『あの・・・もしもし?・・・大丈夫ですか?』




この展開がウケると知ってる。

☆3ケタ狙うなら、こう書かなきゃって思う。



男は一応プライドがある。

テンプレなぞっていたら、ただのパクリだ。

そう思って、そんな展開は書かない様にしていた。



・・・でも、屈しそう(虚ろ眼)



男は今日も悩み続ける。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る