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あとがき 雲海の雷撃機への応援コメント
同名両作品読ませて頂きました。
狩る側からの視点が多い中、狩られる側からの作品興味深く読ませて頂きました。
狩られる側である機体のパイロットは、今の機体とは違って複数の搭乗員の命も預かり飛んで居るのですから、記憶が間違って居なければ一式陸攻だと確か7名が搭乗して居たと思います、狙われた其の機体を守るべく盾と為り落された、ゼロも有ったと聞きます、何で見たのか聞いたのか思い出せませんが、盾と為った操縦士が「此方は独り身、其方は大所帯だから気にするな。」そう言い爆散する機体と共に消えたと。
私が何度も繰り返し見て居る作品は<鉄の竜騎兵>ですね、何かしらに行き詰ると見て居ります、其の中に出て来る「古代一等兵」時代が違えばきっと夢を叶える事が出来ただろうにと・・、忘れては為らない記憶に留めて置く事を・・。
長々と書いて仕舞い申し訳御座いません、又書く機会を願って
作者からの返信
ありがとうございます。
陣営問わず戦闘機が味方大型機を庇う話は多いですね。
おそらくですが、鉄の竜騎兵と同じく松本零士先生の作品中に、「盾となって散るゼロ」のコマがあったハズです。
私は祖父が飛行機乗りでしたので、どうしても戦時中の作品を書いておきたいと思い、最初に書き上げたのがこの作品です。
祖父もそうですが、飛行機乗りには「敵も味方もない。空の上は自分との闘いである」というのが、私が最後まで貫くテーマです。
本作品は私の処女作でして、私自身読みにくい部分があります。
ですので、作家として収入が得られるようになったら読みやすいよう書き直します。
また、いくつか飛行機乗りの話の構想もあります。
現在は文章練習と知名度や出版編集者の目に留まるよう他ジャンルで連載中ですが、今後も私とその作品に立ち寄ってもらえますと幸いです。
あとがき 雲海の雷撃機への応援コメント
最後まで閲覧させて頂きました。
確かに、敵国の雷撃機の事を書く作家はそんなにいない気がしますね。
あとがきを読みました、戦記小説を書く時の参考にさせて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。
まだまだ未熟者ですので読みにくい部分があったらなんなりと
祖父が大戦中のパイロットだったので一作目にはどうしても戦時中の航空機の話を書きたいというこだわりがこの作品を書くきっかけです。
軍人は敵味方問わず任務を果たそうとする1人の人間であることだけは忘れないでください。
プロローグへの応援コメント
なんだか男たちの大和を彷彿とさせる出だしですね。いったいどんな経験されたか、楽しみです。