久礼と岸玉の学生生活
平城山 松前
コメント・質問コーナー
番外編1 作者に物申す!
※この回は7話の直後に書かれました
※この話は最新話まで読んでから来てください。ネタバレ満載です。
「やってきましたこのコーナー!『作者に物申す!』進行は私、『作者の方の』平城山 松前がお送りします。そして今まで出てきたオリキャラ達です!」
というとそれぞれ挨拶しあった。少し不穏な空気を感じるけど。
「で、なんでこいつらと一緒にいなきゃいけないんだ?」
「そうだ。こいつら必要ないでしょ。」
「あ゛?お前らこそ必要ないだろ。」
「そうだ。あんた達とっとと消え失せな!」
「なんだと?」
「やるか?」
ひぇっ…やっぱりこの人たち喧嘩し始めた。慣れないな…というかそんな慣れるほど近くにいないからまぁ当たり前か。
「は?喧嘩なら他所でやれよ。ここに来んな。なんなら作者権限で今すぐ消してやろうか?」
「「ひぃぃ」」
「なんてな。そんなことするわけないじゃん。てかリアルで喧嘩ふっかけられたら絶対負けるし…」
じょ、冗談に聞こえなかったんだけど…
「さて、本題に戻るけど、なんか僕に言いたいことある人いる?」
高松か…一体何をいうんだろう?
「はい!最初に久礼と喋ったのに全然出番がないんですけど!」
「大丈夫。一悶着起こす…起こせるかな?久礼には迷惑かかるけど。」
えぇ…それ言っちゃうんか…
(※結局起こせませんでした)
「ん?なんか手紙が来たみたいだ。これは…ジャパリパークからか。なになに?『私、怖がり損じゃない?』いやいや、そんなことないですよ?」
あ、そうだ。
「僕もいい?」
「いいよー!どうしたの?」
「根本的な話なんだけど、なんで僕なんかが主人公なの?活発・明るい性格なら巌根とか岸玉とか石動とかいるのに…」
「なんとなくかな?」
えぇ…てかさっきから驚いてしかいないな僕。
「ん?もう一個手紙が来たぞ?これもジャパリパークからか。なになに?『あの時上尾筒を触りましたよね?』」
あの方か…それがどうしたのかな?おこらせちゃった…かな?
「『あの触り方からはあなたに悪意を感じませんでした。もっと触ってもいいですよ。』だってさ。」
よかった…不安にさせないでよ…
「よくお前みたいなやつが認められたな。」
「………………………チッ」
「えっ?今作者さん舌打ちした?」
「いやいやいや、してないですよ。羨ましいなんて…思ってないですよ。」
うわぁ…割と作者もゲスなんだなぁ。
(※この後作者も実際上尾筒に触れる経験ができるとはまだこの時は知る由がなかった)
次は岸玉か。言いたいことは…多分あれかな?
「俺初期から割とイメージ変わってない?」
「そうだね。最初は体格久礼ぐらいのイメージだったけど今は千林くらいのイメージになっちゃったからね…オリキャラ崩壊も甚だしいね…」
全然違った。恥ずかしい。次は副校長先生か。
「僕の友達も出るのかな?」
「出るかもしれない。と言っても秋季移動教室編くらいかな?結構先だね。」
(※結局出せませんでした)
あれ?巌根…か、顔が怖い…
「最期に俺からいいか?」
「いいけど『さいご』の漢字が違う気が…」
「作者お前『平城山 松前』を名乗ってるよな?お前みたいなやつが『平城山 松前』を名乗る資格はない…お前の存在がご尊名を汚すんだ…殺してやる…」
「ひぇぇ…ほ、他にも何か質問や作者に物申したいことがあればこの小説のコメント欄にお願いします。(露骨なコメ稼ぎ)ほかに質問箱もやってます!そちらでもどうぞ!では!さいなら!逃げろ〜!」
「おい待て!」
あ、作者と巌根行っちゃった…じゃあこの辺でそろそろ解散かな?
「で結局出ても意味なかったな俺。喧嘩のし損じゃねぇか。」
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