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  • 第4話への応援コメント

    怖え! そしてノグチさんはやくにげて! 前二作と雰囲気変わりすぎて、転校の下りまで読んで放置してましたが、ノグチのその後に関わる話でしたか。今更ながら読み進めさせて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前二作と比べ、『Yurika』は正直作者自身も鬱々とするような空気で満ちています。

    たまに読み返してみては、「何てユリカは哀れで馬鹿な女だろう」と眉をひそめる事もあります。

    流行が続く異世界転生系に便乗した本作は、陰惨かつ長大なものでありますが、お時間の許す限り、文子夕夏の考える「異世界」をお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 結文への応援コメント

    あぁ、終わった、終わってしまった、完結お疲れ様です。
    愛する人の愛する者まで殺した、阿桑田ユリカと言う女性が、ただの母親として死ぬのは皮肉ですねぇ、いや、彼との子供だから、それすらも自己満足なのでしょうか・・・

    作者からの返信

    コメント、更に沢山のご支援ありがとうございました。

    全編に渡り非道極まり無い行為に走ったユリカですが、根底にあるのは「想い人と子を成す事」です。

    一応の達成は出来たのでしょうが、周囲から見れば「嘘だらけ」の最期に映るはずです。

    彼女は矛盾の中で暮らしました。想い人の気持ちが向いていない事、それが永遠に変わらない事を悟りつつ、それでも直向きに愛し続けました。

    ユリカにとって娘は、想い人と自分とを繋ぐたった一つの橋なのでしょう。

    今後とも、私の作品をお暇の許す限り、お読み頂ければ幸いです。本当にありがとうございました。

  • 走馬灯を抱く男への応援コメント

    あぁ、最後に正気に戻ってくれたか(´;ω;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当の「妻子」との会話が現実か、それとも唯の妄想かは分かりませんが、孝行は心の奥底で、悩み苦しんでいたのかもしれません。
    彼もまた、普通の人間として果てたという事なのでしょう。

    今後も拙作を、どうかよろしくお願い致します。

  • 第17話への応援コメント

    あぁ(つд;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    特にルクルクは本作において、一番「平和」な人物かと思います。運命を良悪問わず変えてくれた平川も、恐らくは彼女の輝きに憧れていたのでしょう。

    今後とも拙作をよろしくお願い致します。

  • 第6話への応援コメント

    ここで憎しみの方が勝らないあたり、孝行は何と言うか・・・
    そっか、隙見せちゃいましたか、そっかぁ・・・
    この後の展開、色々な意味で楽しみです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    孝行は生き抜く為に非道、非情を徹底して来た「つもり」になっていました。涙を流し、愛していると訴える女性を、果たして斬る覚悟が無かったという事実は、ユリカが見逃す訳もありません。
    お暇の続く限り、次話以降もお付き合いくださいませ。

  • 第5話への応援コメント

    これは、どうするんだろう、孝之の望みをかなえるのか・・・ここまで執着しちゃうとそれも出来ないのか、それでもって気もするし・・・

  • 第8話への応援コメント

    おぉ、これはレガルディアさんお手柄かな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    レガルディアは物事を「温度」抜きに語る事が出来る魔女です。ユリカとはある意味真逆と言えるでしょう。
    今後とも、お暇の続く限りお付き合いくださいませ。

  • 第7話への応援コメント

    ……凄みがありますね。ユリカの本質に迫るレガルディアのキャラ、最後の一言も最高でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ユリカは聡明・異常者という訳ではなく、単に「自己欺瞞」が上手な普通の女性、という見方も出来るかもしれません。
    間も無く、ユリカの物語は佳境へと向かいますので、お暇の限りお付き合いくださいませ。

  • 第5話への応援コメント

    人間っていうのはどうにも……やっぱり救われないものなんですかね。レガルディアのお婆ちゃんの話を聞いて思いました。
    彼女はどんな気分なんでしょうか。泥は取ってあげるとのことですが。
    更新が楽しみで、毎回展開の答え合わせをしている気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    レガルディアにとっての救いは、祖母の最期を看取れた事ではないかと思います。長命である魔女であるからこそ、ある程度の覚悟を持つ余裕があったのかもしれません。
    今後とも、楽しんで頂ける展開・文章造りを心掛けます、お暇の続く限り、お付き合いくださいませ。

  • 第6話への応援コメント

    面白かったです。どのような結末を迎えるのか全く予想できないですね。ユリカが連れ合う二人と出会う時、一体どうなるのか……個人的にとても楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    更にユリカの物語に没入して頂けるよう邁進して参りますので、どうかお付き合いくださいませ。

  • 第4話への応援コメント

    文章の圧、迫力がすごいですね。面白いです。
    なるほどこういう思考回路なのかと、納得して読めました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    しっかりと主人公の思想等が表現出来ているか不安でしたが、頂いたコメントでホッとした次第であります。
    今後もお暇があれば、拙作にお付き合いくださればと思います。