ノクティルカ

作者 らきむぼん

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  • ノクティルカへのコメント

    夜光虫、波、彗星というモチーフが視覚的に美しいです。
    (2人の会話はなるほど、と思うような読み応えを感じました)

    『人の哲学が辿り着く究極の幸福』ーー。これには答えが出るのか。
    でもそんなことを思って、ノクティルカに至上の魅惑を感じているところにロマンがあって、

    そんなロマンを追い求めてるだけで尚はもう幸福なのではないか、と思ったりしました。

    ********
    先日は、とても丁寧な解答とお返事をありがとうございました。
    まんがで読破シリーズで『黒死館殺人事件』と『ドグラ・マグラ』を読んでみて、まずは全容を把握してみました。(かなりな奇書ですね!)

    これを文章で読解するのは至難の技のように思いましたが、愛読書と言えるなんて凄いです!!(驚)

    余談のおまけで、、グールドのAdam's Navelという本は実はヘンリー・ゴスのオムファロスのことを書いた本なので、作品のタイトルのオムファロスという言葉を見た時に興味が引かれました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    夜光虫は僕自身も一度見たことがありますが、実は作中の描写よりもずっと弱い光だったりします、ただそれでもなんとなくその明滅は綺麗で忘れられません。

    尚の探している答は実はこの先のストーリーに続いていきます。もうかれこれ6、7年くらいのろのろと書いている友人との共同制作の15話くらいの中編があって、この話はその小説の前日譚としても機能するように書きました(いつになったら公開できるやら・・・・・・)。

    『オムファロスの密室』の解説ですがむしろ書かせていただいて助かりました、自分でも整理しないとわからなくなってきてしまうので(笑)

    黒死館とドグラ・マグラは2回ほど読みましたが果たして理解できているのか怪しいです。大好きですが、苦行でもありますね(笑)
    四大奇書と呼ばれる作品の中では、あの作品は『虚無への供物』や『匣の中の失楽』に影響を受けています。章構成も匣のオマージュだったり。

    Adam′s Navelはまさにオムファロスについての本なんですね。創作時は「アダムのへそ」という仮題で進めていたのでドンピシャですね。

    2018年4月9日 23:38