　コロナ禍ふき荒れる今日このごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

　リモートワークとかしちゃってますか？　俺の職場は西の端とはいえ東京都なので、緊急事態宣言でリモートワーク体制に移行となりました。でも、俺、事務所出社組なんで、普段と何も変わらねぇ感じです。

　不要不急の外出は自粛するように要請が出てたりするけども、普段からどこにも行かないので、これまた普段と何も変わらねぇ生活を送ってます。

　前回エッセイを書いたのが、十月の終わり……もう三ヶ月が過ぎようとしています。正月が来たばかりだと思ってたのに、もう一月が終わろうとしているっていうね。なにげに今年最初のエッセイだったりするので、抱負でも語ったほうがいいのでしょうかねぇ……。

　去年はありがたいことにカクヨムで短編の賞を二つもいただいたので、今年はやっぱり長編の賞を獲って書籍デビューしたいところ。

　まぁ、でも、書かないと獲れない訳ですよ……賞というものは。

　書かないことには定評のある俺なので、締切までに長編を書き上げることができるのかとても心配しています……周囲の人たちが(笑)

　本人は「いける、いける」と余裕の構えなんですがねぇ……。まぁ、いつものように、締切間際になって地獄を見るのでしょうけど。

　という訳で、三月末の締切に向かって執筆中です。

　十月くらいから書く書くと言い続けて時間を棒に振り続け、やっと着手したのが一月だって言うんだから……そりゃ周囲の人たちも気をもむってもんですな。

　執筆快調！と言いたいところではあるのだけれど、書けているのは二万文字くらいでしょうか。十万文字でゴールとするならば五分の一か。まだ二ヶ月あるし、いけるいける……知らんけど。

　そういえば、そろそろ『第1回角川武蔵野文学賞』の受賞作が、角川の雑誌『武蔵野樹林』に掲載される頃のはず。二月発売号に掲載とのお話だったけど、はてさて、どうなりますやら……。発売日は、何日なんだろうか……。

　十一月に予定されてた授賞式も、コロナの影響で延期になっちゃったしねぇ……あの頃よりも状況は悪くなってるし、式典なんて当分できないんでしょうね。むしろ、中止の可能性もあり！？

　そんなこんなでカクヨムで小説を公開する頻度も減ってるし、ツイッターにすらあまり浮上しなくなってるけど……一応元気に生きてます。

　いろいろと鬱陶しい状況になってしまっているけど、乗り越えていきましょう。

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