編集後記
ええと、結局
主に章ごとの序文の数の問題――否、それは別にどうでもいいんですが、分量の偏りが著しかったもので。
適当に気に入ったフレーズを、小説やハウツー本、果てはゴルゴ13から持ってきております。
修正個所としては大幅な加筆に加えて、会話の流れの関係上
今回はクリス・ライアンとかジャック・コグリンの著作にかなりお世話になりました。あとはメタルギアソリッドとスプリンターセル。砦の潜入シーンの加筆修正が楽しくて、めっちゃ分量が増えました。良きかな良きかな。
元
批判の一部は知識不足からくる的はずれなものだし残りは枝葉末節、炭酸せんべいで言えば型からはみ出したバリみたいなもので、上記の導入以降の政治的背景とか敵の拠点となっている村を監視し敵の戦力を把握したり、住民の行動=家の住人が出歩かず、ほかの者が食糧を届けているなどの事実から自分の標的を探したりするシーンはガチでした。作者の経歴が狙撃兵である以上、もっとも重視して読むべきはそこだと思います。本作中においても、砦に潜入する前の観察シーンを作者がイメージする参考にしています。
機会があったら読んでみてください。
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