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    > でも可笑しいのよね
    おかしい
    1,2度指摘しましたが、可笑しいも常用しないのでググってひらがな表記にしたほうがいいかと思います。
    > 決してそんな積り
    つもり

    キリがいいので、また更新分が溜まったら読みに来ます。
    クリエイターの成長にはダメ出しが必要。という信念で気がついた点をえぐってきましたが、書いているうちに興が乗ってきてしまい、思い返したら「私がこうされたら有り難い強さのえぐられ方」のレベルで指摘してしまったように感じます。
    指摘の調子が強すぎたらごめんなさい。
    更新を待っている他の読者の方もいらっしゃるので、私の罵声に懲りず更新を続けていただければ幸いです。
    繰り返しますが、本作品はなろう系に上がってるほっこり作品の中でも平均点以上は行っています。
    序盤をもうちょっと改稿すれば、新規の読者を引き込んでいけるかと思います。
    2部のレースが始まる中盤から調子が上がってきて、面白い作品の片鱗を感じるほどになってきました。
    ちゃんと構成から組むようにしたんでしょうか?
    障害と問題解決は相変わらずリニアでインスタントでしたが、構成が格段に良くなってました。思い返せば、第一部はその意味ではだいぶ平板でしたね。
    創作スキルは着実に上がってきていると思いますので、この調子で突き進んでください。
    戻ってきた時にどんな景色を見せてもらえるのか、また読みに来る時を楽しみにしています。

  • 第280話『覚醒(リンク)』への応援コメント

    > 可笑しいな
    おかしいな
    ひらがなの方が丸いです。

    > 馬という生き物は

    > 彼らの命そのものでしてよ?
    ここはバッサリ削ったところだと思いますが、詰め込まれる要素が多すぎて駆け足な印象を受けます。
    アドバイスがしみこんで馬と意識を同期していく描写を挟みつつ、精度が高まっていく様子を描くように1話使ってもいいんじゃないかと思います。


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    > レースクイーンの風格を纏った
    > 未だに無敗のレースクイーン
    カタカナ語だと意味が変わっちゃうので、レースの女王などがよいと思います。

    この邂逅も都合がいいですね

  • > 関心すらしていた
    感心


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    第273話 トリプルフライへの応援コメント

    > 雲の上の存外ぞ?
    存在
    の間違いかな?
    > パートニャーして、消え
    パートニャーにして
    かな?

  • 第272話 行動あるのみへの応援コメント

    > 魔力を貯めて込んで
    貯め込んで


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    第270話 心臓の条件への応援コメント

    > この時は知る由もなかった

    例の引き


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    第268話 ノーマンの秘密への応援コメント

    > アズアズフィーフィが脱がせたロイさんが寝る時も身に付けているシルクの白手袋から現れたのは
    「脱がせた」が係る「白手袋」までが遠いので、
    ロイさんが寝る時も~白手袋をアズアズが脱がせて現れたのは、~
    の方が読みやすいかなと思いました。
    ロイの服脱がせるの!?あ、手袋か。ってなったのでw

    ロイがアンドロイドであったことには、さほど違和感ありませんでした。
    魔力の籠もった宝石の伏線に説得力がありました。
    意外性のある面白い展開だ。

  • > 彼女の口を割っていけない
    割っては

  • > 21年前の銀の靴の図面
    24年前
    かな?

  • > 二年振りに再開した
    再会

    その場でカボチャ脱がれたら、せっかくのお灸も元の木阿弥だろうに。
    と思ったらずいぶん効いててニヤニヤした。

  • > この称号の授与の時に、最愛の妻を失った
    えぇ…
    臨月の時にヴィルが一人離れた時って、称号を受け取りに行ってたって話出てましたっけ?
    見落としたかな。
    ヴィルがアンに言ってないだけか。
    生真面目すぎて授与式断れなかったんだなぁ。後悔してもしきれないやつだ。

    > 各章のタイトル
    夏への扉しか読んだことないなぁ。星を継ぐものと、アルジャーノンは名前しか知らないや。面白いですか?
    SFは楽しいヴォルコシガンサーガ、難解だけど深くて面白いハイペリオン4部作が好きです。

  • 第255話 第2部 最終話への応援コメント

    > 雑草の詰めたバケツ
    雑草の詰まったバケツ or 雑草を詰めたバケツ
    文の雰囲気からして前者かな?

    騎士の嘆きも日記もやばかった。あやうく泣かされるところだった。
    読後感もすっきり。第2部いい出来でした。

  • > そう信じてしまうにあたる仕草
    信じてしまうに足る or 信じてしまうにたる
    > 最早ズワートと
    もはや
    ひらがなの方が丸いですね。

  • > 然したる問題
    さしたる or 大した
    ひらがなの方が丸いです。
    ただ、漢字が読点の代わりをしてるので、言い換えてもいいかもしれません。

    一時期ウマ娘やってた関係で、2012皐月賞の動画を見たことがあったのを思い出しました。


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    > 冷静に騎上にいた
    "騎上"を見つけたので一応報告だけ
    > 始めて雨を喜び迎えた
    初めて

  • > オッズはギリギリまで受け付けてル
    ベット
    かな?オッズは意味違いそう。

  • > 公爵夫君だった。
    呼称として初見なので、ん?と思ったんですが夫人の対義語ですよね。
    よく知らないんですが、実際にこういう呼称があるんでしょうか?

    たとえば、継承権を持たない女王の夫という時には、女王の配偶者の○○というのはよく見ます。
    ヴィーゼム自身は爵位がないと思うし、配偶者の○○(爵位表記なし)が"私の中では"一般的なので、公爵夫人のノリで公爵夫君という表記には違和感がありました。
    でも夫人の場合は公爵夫人と書きますよね。
    うーん、実際にはどうなんでしょうね。


  • 編集済

    これは私情なので読み飛ばしてもらっても全然OKです。


    > この時は考えてもいなかったのだった
    この引きって、今どきのなろう系でかなり多用されてるんですよ。
    個人的な雑感では、力量のない作者ほど多用する傾向にあると感じています。
    引きの7,8割にこの一文が入ってた作品を読んだ時は、さすがに笑っちゃいました。
    この一文いります?
    なんかありますよって宣言されてるようなものなので、この後を身構えて素直に読めなくなっちゃうんですよ。いわば、この一文こそがネタバレです。
    この後何かあるなら、この一文がなくても何かあるし、何もなかったらそもそもいらない。
    何かあって、クロークが原因だったら、何かあるシーンでそこを強調すればいいだけの話です。
    なんとなく雰囲気が良さそうというだけでついてる文で、役割はプラスの効果はなく、マイナスだけです。
    と、私は考えています。

    クロークを意識させたいのならば、別の匂わせ方をお勧めします。
    鍛冶場の灼熱地獄で仕事するあたしにとっては、真夏に冬用のクローク着るくらいなんでもないわ。
    とか。これじゃバリバリのフラグかw
    まあ、暑さで何かあるのか現時点ではわからんのですが。

  • > 二の轍だけは踏んでくれるな
    同じ轍 or 二の舞だけはなってくれるな
    二の轍は誤用です。

    レイは真剣な発言の時は私って言いますね。なんかありそうです。

  • > 生まれ代わりなんだからなあ
    生まれ変わり
    4カ所あります
    他には、232,233,248,255話にもあります。

  • > 国王陛下多いに称賛
    大いに

  • > 申し上げました様に
    ように
    ずっと気になってたんですが、「様」を「よう」として使うのには違和感があったんです。ただ、数が多すぎていちいち指摘するのもなー。で、スルーしてました。
    「様に」は27件、「様な」は23件ありました。
    もし今後全体を見直す機会があるようなら、ひらがなにしてあげるといいと思います。

  • 第214話 架け橋への応援コメント

    > それを由とはしまい
    良し or よし
    由に、良い悪いの意味はないので、良しですね。あるいはひらがなの方が丸いです。

    > ノクニールの体の事を憂う
    身体 or 健康
    体は若干違和感がありました。

    > 余は多いに反対した
    大いに


  • 編集済

    第213話 『心の王』への応援コメント

    > 直ぐに彼を本殿へと
    すぐ
    > 寧ろ
    むしろ
    これもひらがなの方が丸いですね。
    直ぐは9.5話と111話にもあります。
    寧ろは、142,215,231,283話にあります。ただ、王の発言中のものだけは、寧ろのままでいいかもしれません。
    ググり方はURLみたいなのを使うので、コメントでは弾かれるかもしれないため、twitterの方にリプライ飛ばしときます。twitter稼働してないみたいだけどw

  • > 反って失礼に
    かえって

    かえってばかり指摘するのもなんなので、ググったところ
    255話に1カ所,272話に2カ所、反ってがあるようです。

  • 第211話 玉座の間へへの応援コメント

    > 大臣の後ろ、先生の勝ち誇った様
    > 「(先生、あの人は?)」

    4人の位置関係がよくわかりませんでした。
    私は物語をイメージ化しながら読むので、ちょっと引っかかりました。
    師匠が大臣に歩み寄って、大臣が夫人に向き直ることで師匠が大臣の後ろになるのはまあわかる。
    その位置関係で囁き声でやりとりするには、アンか師匠が移動する一文が必要かと思いました。


  • 編集済

    だいぶ色々と追記してます(2022/11/18 23:54)
    > 以外と酒癖の悪いファング
    意外
    > エルフへの柔和政策
    宥和政策
    かな?

    第一部を一通り読んだので批評します。最終話にコメントすると、他の読んでる人の余韻を壊しかねないので、こちらに書きます。
    第一部を俯瞰して、強めにダメ出しするので、苦手な向きはスルーしてください。

    結末に関しては、うーん。イイハナシカナー。といったところ。
    まずベイゼムの登場が唐突に過ぎたのが一つ。ヘックスとの絡みが少なく、ヘックスに感情移入をするところまで行かなかったのが一つ。

    ベイゼムは丸々1編同行したので、誰だっけ?ということにはならず済んだのは良かった。
    最終話のネタばらしは、ほうほうそうなんだ。とはなったものの、ラファーリンであるという伏線が足りなかったので、納得感に乏しいネタばらしだった。
    正確には伏線自体は張ってあったんだけど、それが別々に孤立していて機能してなかったという感じを受ける。
    ミスリルの靴の目的が明かされるのが遅く、それに付随する「ヘックスは死去した婚約者ヴィーベルにこだわっている」というパズルのど真ん中情報が出てくるのが遅かったために「谷から拾われた子供」、「ヴィーベルが落ちた谷」が、まず繋がらなくなった。
    首の裏のアザの伏線はマルテロが消費してしまって、再度伏線として生かされるヒントが以後なかったし、風魔法の天才という要素は、まあそういう人もおるやろ。程度の没個性(他キャラもすごいので)にしかならなかった。
    もしやヴィーベル生きてる?という気付かせるための匂わせが188話あたりであったのであれば、「死去した婚約者ヴィーベル」が明かされるタイミングとしては194話でちょうど良かったのではないかと感じる。
    200.5話で、ついに明かされるあの人の正体。という記述に、おお、ついにラヴィの正体が!と思いました。つまりベイゼムは私の中では謎の人物でもなんでもなかったんですね。孤児は孤児というラベルで落ち着いてしまいますから、正体が謎なんだよとしたいのならば、もっと以前から匂わせないといけません。
    ベイゼムの正体についてはそれでいったん置いておくとして。
    ベイゼムとヘックスが、「実は」お互い意識していたと言われても、ふーんご都合だなとしか思いませんでした。伏線なかったですよね?あったとしても気付きませんでした。
    「実はあの二人はお互い意識してたんだよ!」という後出しは、「な、なんだってー!?」とはならず、「実は主人公には隠された能力があって」なんていうのと大差ない「実は」デッキ。恐らく、結末ありきで書いていて、伏線をおいてくるのを忘れたといったところでしょう。ヘックスとベイゼムが同時に出てくるのって最序盤の1回しかなかったし。
    ヘックスがキスを受け入れたシーンなんて、頭の上に????が乱舞してました。個人的には自由人というのがバカばっかりで嫌いというのもありますが。

    ヘックスは最初期に出てきたため、序盤によくいるお助けキャラの立ち位置から動けなかったと私は感じた。
    城でヘックスと会った後、もう少し一緒に過ごして会話シーン(身の上話とか)がでてきたり、旅を途中まで同行してたり、といった事でもあれば話は別だったかもしれない。後述しますが、展開を急ぎすぎたせいでキャラとの関係性を育む時間が取れなかった。ということだろうなと考えています。
    印象が薄いんですよね。読み手に愛着を持たせる期間を設けるのも、また大事かなと思います。
    読者に向けて、ヘックスを嫁にしたいとか、ヘックスみたいな娘がほしいと思わされる描写の地ならしがあった上で、アホのベイゼムが横からかっさらっていったら、くっそ!なんだと!ベイゼムのくせに!末永く爆発しろ!となるんでしょう。
    クライマックスが結婚というのは女性的には盛り上がるのかもしれませんが、男性の私的には、よく知らないキャラの結婚が結末だと言われても「あー、そうですか。それはおめでとうございます(真顔)」としかなりませんでした。
    作者はキャラの設定にかけた時間だけ、キャラに愛着を持つんじゃないかと思いますが、読んでる方は、出てくる文章の量と質によってキャラへの印象が変わってきます。
    そのあたりは切り分けて考えないといけないところでしょうね。


    総じて言えば、旅程が駆け足すぎたのではないかと感じました。
    伝説的な素材で、今はどこにあるかもわからないミスリルを探す旅が1ヶ月半で終わるのは、さすがに早すぎだろうと思います。15年かかってもおかしくない。主人公補正がかかって、ポイント間の移動が速くなったとしてもせいぜい1年半では。
    短すぎるために、アンが鍛冶仕事をする余裕もなく、旅の行く先々で「なぜか不思議と」問題を解決してくれる人物に出会い、スムーズに切り抜けているというのが第1部のパターンです。わらしべ長者のように、キーマン同士が知り合いなのも出来過ぎている。
    これってご都合主義の亜種だと思うんですよ。
    三つ編みのおまじないという要素は配置してましたが、それにしても都合が良すぎる。
    ゴールに向かって真っ直ぐ進んで、全体のタイムリミットが短すぎるせいで、設置した障害をクリアすための都合がいいキャラを配置せざるを得ないという。

    後退もしないし、遠回りもしない。人間の成長って、後退もあるし遠回りもしますよね。
    ああ、後退は1回ありましたね。エウレカで。あそこで1回リセットが入って、ほーやるじゃん、いいねぇと思いました。
    遠回りも悪いことばかりではありません。手がかりがなくなって路銀も尽き、なんとか仕事をして糊口を凌いでいる間に得た情報が後になって生きてくるといった伏線は、遠回りでも物語自体は前進しています。
    手付金で100万ドルポンとくれたぜというのも、主人公が一番苦労しがちな金の問題をなくしてしまっています。
    まあ「ほのぼの」を冠する作品は、だいたいそんな傾向にあるともいえるので、ジャンル特有の問題かもしれませんね。
    旅の途中の主人公が、食うに困ってスラム街の炊き出しに並ぶようじゃ、とてもほのぼのとは言えないし。
    問題なのは、障害設定ー人物登場ー問題解決がほとんどの場合一直線に並んで出てくるところ。とでも言えばいいんでしょうか。障害がおかれた途端に、キーマンが出てくる。というご都合主義のパターンです。
    情報とキーマンの出現順を行ったり来たりさせて、パターンを崩しましょう。
    Aという大問題を解決するためにA1,A2,A3を解決する必要があります。A1を探してる間にA3を解くキーマンBと出逢いました。BはB1,B2を探していて、B1に協力している間にCと出逢います。CはA2の噂について知っていて、教えてもいいがDをよこせという。Dを見つけに行く間にB2を発見。みたいに絡み合って行った方が、リニアな物語ではなくなって良いんじゃないでしょうか?まあ、あんまりやりすぎると冗長になりかねないので、そのあたりのさじ加減は難しくなるでしょうし、いまから改稿するのも無理があるので、新作を作られる際にでもご一考ください。

    それから、たびたび突っ込んでますが、機密保持の問題。
    ミスリル錬金の使用素材どころではなく、配合率も喋ったやつ。これはもう論外です。完全にアウト。逮捕です。ギルティ。処刑。今後皇国?との戦争になるなら、国防のための怪我の功名になる程度ですが、その代わり死人がいっぱい出ますね。魔方陣はしっかり最後まで隠したのに、ミスリルがおっぴろげになったのは、何でなんでしょう?そこちゃんと分析しとかないと、また同じミスをしそうです。
    ヘックスとフォックスの問題について。
    エスパーするに壱錦さん視点的には、どうせもうゴールも近いし影響ないよね的な感じだったんじゃないかと思います。
    でも、一読者の私の視点では、ゴールでバラしてしまう事もまだ知りませんし、表舞台に出ているヘックスが、実は影武者であったと一般貴族にバレるのは政治的に見て致命的(エルフだし)。という認識なわけです。以前にも書いたと思いますが、本文中の記述のみが作品世界の中に存在し得ると私は考えています。
    読者の私からすると、隠し設定がどれだけあろうと、本文中の記述が全てなんです。
    この視点のギャップは作者がちゃんと管理しないといけない点で、読者の私にしてみれば、最終話でネタバレすることも、ネタバレ後にヘックスがアズアズとして生活しにくくなる事を気にしない事もわからないわけです。
    こうも派手にバラすと、結婚後のヘックスが表舞台に出る公務がいやになっても、フォックスを影武者として使うことが難しくなる。という問題を無視していて、それでも一般貴族が影武者に気付かないとするのは、それこそご都合主義なわけです。だから、ばらす・ばれる=もう影武者を使わない。となるしかありません。
    そもそも婿捜し自体が伏せられていたので、わかりようがないですね。
    作者の隠し設定を含むメタ視点と、読者が感じているであろう印象は切り分けて考えないと、当然ながらズレが生じます。
    お披露目の日にバラします。これこれこういう意図で。という一文があらかじめ出てくるんだったらいいんですよ。
    しかしそれもなく、読者の私としては、ヘックスが普段影武者を立てていて、それがバレると政治的に致命傷を受けるし、今後影武者を立てることが至難になるので、絶対バレてはいけない。と感じているのに対し、いやどうせもうすぐバラすし。と作者がオープンにしてしまうのは、やはり違うのではないかと思います。
    ちゃんと順当に隠す。
    合理的なキャラの動きとしては、こうなんじゃないでしょうか?


    色々書きましたが、第一部をしっかり書ききり、なろう系ほのぼのライトノベル作品として平均的なクオリティに達していると感じます。
    エタらず、完成まで持っていくのがどれだけ大変なのかは、実体験として理解しています。
    課題としては、全体的に隠し設定の量に対して、伏線が足りなすぎるという点。「実は」で出す隠し設定は下策。
    がっつりとした設定はそうそう見ないレベルだし、あとはプロット展開と読者が見てるであろう視界に呼吸を合わせられれば、一段上に行ける地力を感じます。
    それから、主人公の目的がフワッとしてたのが多少残念と言えば残念です。靴作成の依頼を受ける動機は、エルフとドワーフを結ぶでいいと思うんですが、この依頼を失敗したらどんな悪いこと(ペナルティ)が起こるのか。このペナルティが重ければ重いほど、アンのキャラクターとしての厚みが出るように思います。ミスリルを失った後の必死さにも説得力が増しますし、何が何でも依頼を遂行する意志のより所が、マリウスの誇りだけにならないのもポイントかと思います。誇りなんて他人からすれば、いくら言葉を重ねたとてその深さは分からないし、ぶっちゃけて言えばどうでもいいと切り捨てることも容易ですよね。これは今後もそうです。アンが持つ目的意識に対して、その目的が達成できなかったときにどんな悪いことが起こるのかを設定することで、読者的にはアンへの感情移入度も高まるかと思います。アンが成長するためのフックにすることもできますので、ご一考いただければ。
    あと地図がほしい。今ある手書き地図をスマホで撮ったやつでいいので近況ノートにください。


    処女作だし、あれがない、これがないというよりかは、まずはエタらず第一部を締められた事を誇りましょう。GJ

    総評としては「伸びしろの塊」
    今後の展開に期待しています。

    まとめ読みしたいタチなので、きりのいいところまで読み進めていこうと思います。


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    第1部 最終話への応援コメント

    > メイド達を軟派して
    ナンパ

    祝!第一部完結

  • 第206話 プレリュードへの応援コメント

    > また軟派してるんですか
    ナンパ
    前回もナンパに変えたみたいなので。

    > 予約を断って正確でしたよ
    正解でしたよ

  • 第204話 スピード・ポットへの応援コメント

    > 反っておばさん臭く
    かえって

  • 第199話 四枚目への応援コメント

    ステップ譜を中敷きに書いたら、交換式にできたりしないかな

  • > 最初にこの依頼は
    この依頼の事の始まりは
    かな?「最初に」がちょっと違和感あったので。


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    第196話 パパの残したものへの応援コメント

    > 右手を差し出すリズ姉
    職人は利き手を守るために、利き手では握手しないもんだと思ってた。
    あれ?アンも利き手で握手してた?覚えてないや

    > あたし自信の手で
    自身


    > このフォックスさんがその依頼人なのよ
    これもまずいですね。
    ヘックスからという形で受けた依頼ですよね。
    実際は影武者時のフォックスからの依頼かもしれないので、正確な事実なのかもしれません。でも、対外的にはヘックスからの依頼なわけです。使うのもヘックスなわけだし。
    リズがヘックスに会うはずがないという頭でしょうが、フォックスを"依頼人"と紹介してしまうと、想定外のきっかけによりフォックスがヘックスの影武者をしている事実にたどり着く可能性が跳ね上がります。
    万一リズがそう気付いたとき、フォックス=ヘックスという情報は口止めがされていないことになり、拡散し放題になります。拡散した先でどのような事態になるかは、神のみぞ知る。

    というわけで、機密保持は油断しないのが大原則です。
    アクス=アラの城のヘックスの部屋以外では、どんなときでもヘックスとアズアズは別人の幼なじみだし、アズアズは森の魔女だし、フォックスはヘックスの部下ということにしないといけません。
    たとえ部屋にアンとフォックス二人きりであろうと、この原則を崩してはいけません。息苦しかろうが、それが機密保持というものです。
    逆に言えば、機密保持を貫けない者に秘密を漏らすべきではない。一旦漏らしてしまえば、それは秘密を公に公開することと同義です。
    余談ですが、そうやって漏れた単語単位の情報のうち数語を使って、部外者がインナーサークルに入って行く手法があります。スパイものでもたまに見かけますね。
    内側に入られると情報抜かれ放題です。だから機密保持では一語も油断できないんです。
    従って、フォックスは依頼人の代理人という程度の紹介が適当です。

    **追記
    第1部最終話まで読んで戻ってきました。
    上記は今話時点での感想です。
    続きは208.5話のコメントに書きます。

  • > 反って諸侯からの印象
    かえって
    > そうか! それを陣に取り入れるのね?
    陣だけならギリギリセーフかな。魔方陣も秘密じゃなかったっけ?
    > 舞って来た
    きた


  • 編集済

    > んー、正解には、
    正確には
    > 捌き方を準に説明する
    順に
    > 胸のつっかえ
    胸のつかえ

  • > この上ない心強い
    この上なく

  • 第191話 それぞれの魔法への応援コメント

    > 「そうね。ちょっとアズアズフィーフィに似てたわね」
    > 「殿下に?」
    障子にメアリーといいますが、フォックスは欠片も隠す気ないですね。
    公の場で気を抜く者に機密保持の資格はありません。
    細部をおろそかにする物語は、リアリティを失います。

  • さんをつけろよデコ助野郎!
    それはそれとして。
    ホウキの大きさってちょっと気になります。描写ありましたっけ?読み落としてるかもしれませんが。
    細かったりすると長時間乗ると尻が痛そう。
    ベイゼムのは大きいってあった気がします。


  • 編集済

    第188話 ボロボロのハットへの応援コメント

    いやいや…
    遠回しに言うならわかるけど、ドウブレ生存は8人(に加えてアンとミスティ)しか知らない極秘事項なのに、無関係な鬼とトカゲがいるところで公言しちゃいかんでしょ。
    ミスリルの配合と同じミスですねこれ。秘密を守ることがいかに難しいかの証左でもありますが。

    やろうと思えば
    「谷底に一度は落ちましたが命を拾いまして~今は名を秘してるのでフォックスとお呼びください」
    ぐらいで通じますよね?

  • 第184話 風の谷の風伯への応援コメント

    エクレアの時もそうでしたが、エルフの六家であろうと読者にもすぐ分かる現状で、ヘックスの名を出さずに物語を無理矢理進行させのは筋が悪いと私は感じます。
    アンが機転が利かず、大事な事をすぐ言わないで話がややこしくなっていくパターンが繰り返されすぎですね。
    エクレアの手のひら返しを見て、さすがの考えなしのアンでも、ヘックスの名前の威力がとんでもないことぐらいは理解できているでしょう。まあエクレアは所在を知られたくないという事情もあったので、手のひら返しの勢いがすごかったのもありそうですが。
    ルフトの時も、たまたまポロッとコーザの名前が出たからなんとかなりました。そうだ、あんな事言ってた!じゃないんよ。アホやなーこいつと思いました。
    ヘックスからの依頼というのはエルフにとってご老公の印籠並に威力があるようなので、使いたくない、使わないで会話を進行させたいという気持ちもわかるんですが、私としては何で名前出さないんだというイライラポイントになります。

    アンが場の会話に流されやすく、虎の威を借る者ではなく、正面からバカ正直にぶつかっていく者なので、名前を出して解決しようという発想をそもそもしないのであろうと想像はできます。
    であるならば、名前を出して黙らせるという自明で即効性のある方法を使わない(できない)理由の記述が必要ではないでしょうか?
    読者の想像はあくまで想像でしかなく、本文中の記述こそがその世界内での事実なんです。だから、アンがすぐに名前を出さないという行動の正当化が必要です。

    頭が真っ白になってわたわたした。とか、ここでミスリルを失うわけにはいかない、なんとかしなければ!という思いが頭の中を満たしてひたすらグルグルまわってる。とか。
    すぐそこに解決策があるのに!のんきにしょーもない質問してないで早くヘックスの名前出せよ!というイライラを起こさせないように、あらかじめ繰り返し繰り返し、しつこく記述しておくのが良いかと思います。

  • 第182話 ルフトの決意への応援コメント

    > 空駆る竜乗りスカイライダー
    空翔る or 天翔る
    飛ぶならこっち。駆るは走るイメージが強いです。


  • 編集済

    銀の靴って158話で溶かして素材にしましたよね?あれ?
    あ、エースの靴か

  • 第179話 卵泥棒への応援コメント

    > お気に召されず
    お気になさらず
    お気に召すは気に入るという意味なので、お気に召されずは気に入る-ないとなるため、「なさらず」でないとおかしい

  • 第176話 ポテト!への応援コメント

    > 戦争に嫌気を指した
    嫌気が差す
    > 剣を振るうのに嫌気を指した父でしたが
    嫌気が差すのが短時間で2回目なので、パターン化を崩すために言い換えが必要かなと思います。
    剣を振るうのに倦んでいた
    とか。言い換えるときは、webにある連想類語辞典が便利です。


  • 編集済

    アズアズフィーフィは口調変だな~とは思ったけど、こういうキャラ付けなのかとすぐスルーしてたわ。その後もいくつか匂わせがあったけど、これはわからん。
    いいミスリードでした。お見事

  • > こんな偏狭の地まで
    辺境
    むしろ偏狭のつもりで喋っててもおかしくないw

  • > 私が士官したのは三年前
    仕官


  • 編集済

    絵に描いたような慢心で、これ無事上についたらご都合主義だしどうすんだろと思ってたら、手紙の布石が効いてた。なるほどなぁ

  • 犬ゾリとはまた珍しいギミックを。
    動物のお医者さんを思い出した。
    また読みたくなってきたーKindle版買い直すか

  • > 猫のマナを読むとる事で
    読み取る
    > 女性らしさを損ない様に努めている
    損なわない


  • 編集済

    第162話 ネモフィラの花への応援コメント

    > 次の出向は明日
    出航


    この後の話数でも結構厳しめのツッコミを何回かしています。
    私の中では5段階中4ぐらい。

    以降の全てのツッコミに対して、もし辛いとか、しんどいとか、悲しいとちょっとでも思われたらお知らせください。1段ギヤ下げます。
    モチベーションを削る為にやってるのではないので。

    追記:2022年11月17日
    アップされている分ほぼ読み終わります。
    ので、すみませんが恐らく最後まで同じ調子です。

  • > 御機嫌好う、シスター・エクレア
    ごきげんよう


  • 編集済

    第157話 魂の青琥珀への応援コメント

    賢者の石は極秘にしなきゃいけないミスリル錬成のキー素材ですよね?
    賢者の石連呼してるだけでヒヤヒヤしながら読んでたのに、ミスリルの配合比言っちゃうのは、アン個人を信じて伝授してくれた師匠に対する裏切りです。
    これは許されない。
    秘密は3人以上が知っていると、もはや秘密ではない(口止めしても必ずどこからか漏れる)とトム・クランシーも書いてるけど、これはいかんですよ。

    先話から人払いしようとする気配もないし、実質全く関係のないサヤも平気で同行させている。しかもサヤは鍛冶師だから、使用素材すら知られたら一番まずい相手なのに。
    なのでアンの内心に、隠さないことについての合理的な思案があるのであれば、記述する必要があります。まあないと思いますが。
    無能と信頼を裏切るやつが大嫌いなので、私はだいぶお怒りです。
    うっかり口を滑らせたんだったら、87話はなんだったのかという話になりますし、信頼を裏切る秘密を守れない口の軽い主人公という事が確定しますね。
    プラチナも銅も提供してもらって解決してるので、そのあたりも前の方(ジャオあたり?)で入手して解消しておかないと、この秘密フルオープン状況は回避できなさそうです。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    秘密保持については認識が甘かったです。ガバい!
    色々と全体的に修正すべき点があると理解しました。
    勉強になりました。ありがとうございます。

  • 第150話 山頂の楼閣への応援コメント

    > 見に覚えがない
    身に覚え


  • 編集済

    ここまでざっくり読んできて、アンが鍛冶の腕で解決する障害がちょっと少ないな。と感じてます。
    ミスリルを求める旅でのアンの"人間としての"成長物語は一貫しててとても良いとは思いますが、旅に同行するサブキャラが問題解決をする事が多く、群像劇っぽい感じになってますね。
    アンは質問マシーンなだけの物語の傍観者的な立ち位置になってるように感じます。まあそれがほんわか空気の一端を担ってるともいえそうですし、主人公がさほど活躍していないのに、物語がそれなりに面白く進んでいるのは逆にすごいとも言えますけど。

    もうちょっと主人公が活躍する場があったら、読者を引き込むきっかけになるんじゃないかと思ってます。
    とはいえ鍛冶場借りられるような状況を作るのが大変なのは、それはそうなんですが。
    鍛冶系のお話では、ギルドに貸し鍛冶場があって、流しの鍛冶師がギルドを通した依頼をこなして路銀を稼ぐ物語もありますのでやりようはあるかと思います。

    なんといっても「マリウスがどれくらいすごいのか」というのを示唆するものが、会話の中でマリウス!?と驚かれるシーンしかなく、明確な基準が示されたのが44話にもなってからです。
    おまけにピッケル修理以降、鍛冶道具を出したのはネックレス修理ぐらい?もっと欲しいでしょ何か鍛冶での見せ場が。これだと鍛冶屋設定じゃなくても主人公つとめられます。ピッケル修理が唯一鍛冶屋設定が輝いた時じゃないですかね。
    しかも、鍛冶の超名門で修行し、一人前を越えた超一流職人。という読者とのコンセンサスがないまま進行するのは、なんとももったいない。
    アンが一流じゃない超一流よ。と言ってるのがビックマウスなのか事実なのか読者には判別できないので、そこがモヤッとしたまま進行するわけです。
    なお、私はビックマウスだと思ってました。
    いやまあ、何でもかんでも数値化・明確化せいと言ってるわけではないんです。それだと昨今の流行のなろう小説と同じになっちゃいますから。
    とはいっても本文中に書かれない事象は、物語世界の中で存在し得ないと私は考えているので、明確化しないまでも、読者が気がつきやすいもうちょっと露骨な伏線や匂わせか何かが欲しいところ。


    ポロは唐突すぎて、一周回って面白かった。
    馬要素入れるにしても、これも鍛冶の腕と同じです。初めてなりに馬をなんとなく上手に扱えてはいましたが、ただそれだけでした。
    馬の魔女の家系なのか?と私が気付いたのが105話の「ダブ……レ、様?」が最初なので、そこからいきなりポロが始まるある意味わけがわからない展開でした。
    宿屋の厩舎でやたら他の客の馬も甘えてくるとか、なんとなく馬の考えてる事が分かるようになってきたとか、もうちょっと強めの伏線があってもいいんじゃないかと思います。


    そんなこんなで、アンは主人公にしてはちょっと影が薄いですね。主人公なら主人公らしく、その技能や能力でもって活躍してほしい。
    六家との絡みでこれから盛り上がっていくとは思いますが、「魔女と鉄槌」ではなく「魔女、おまけの鉄槌」といった感じが現時点で私の持っている印象です。

    作者からの返信

    ご丁寧にご指摘頂きましてありがとうございます。本当にこんなにお時間割いて貰いまして申し訳ないです。

    確かに現状、主人公の立ち位置が冒険をなぞるためだけの装置にしかなってないですね。

    主人公補正や主人公特典を嫌うあまり没個性になってしまったのは反省点でした。これじゃ読者を夢中に出来ませんよね。

    ありがとうございます。今後の課題が見えました!

  • 第126話 ウーノの手紙への応援コメント

    > エクゥスならどうせいつもの軟派さ。
    カタカタのナンパ表記を避けるなら、言い換えた方がいいかなと思いました。
    硬派は常用しますが、軟派とは漢字ではめったに書かないので。
    エクゥスならどうせいつものだろ。女ひっかけようとしてウロウロしてるんだろうよ。
    みたいな

    作者からの返信

    細かいところまでありがとうございます。訂正致しました。

  • 第143話 二人のシスターへの応援コメント

    > 勿論、賃金はお支払い致します
    お代はお支払い
    完全な間違いではないですが、雇ったわけではないので賃金はやはり違和感あります。
    キャシーが高貴な者に仕えて威を借る(王女の騎士見習いのように)という匂わせであれば、賃金よりもうちょっとわかりやすい匂わせ方の方がいいかなぁ。

    作者からの返信

    確かに賃金は変ですね。訂正致しました。

  • > 反って落ち着きます
    かえって

    作者からの返信

    訂正致しました。

  • 第136話 エアギャロップへの応援コメント

    > 飽きってもの覚えずに
    ものを
    > あたし? とこの子が?
    あたし? と、この子が?

    こういう時間が圧縮される描写はいいですね~

    作者からの返信

    訂正致しました。


  • 編集済

    > 少しは薄れて反ってありがたいくらい
    少しは薄れて、かえって

    ひらがなの方が丸いですね。
    漢字にすると「却って」の方がより無難です。
    漢字にすることで読点の代わりとしたように思えます。
    「 反って」も間違いではありませんが、「 反」自体が常用漢字すぎて「 反って」が「かえって」と知らなければ読めない、という難点があります。まあ「却って」も知らないと読めないんですが。

    作者からの返信

    訂正致しました。ありがとうございます。

  • > 後の会話で解った
    分かった or 判った
    分かったが最も無難ですが、「判った」は判別するといった意味合いがあり「分かった」を避ける場合は意味的に判ったの方が正しいです。

    作者からの返信

    訂正致しました。


  • 編集済

    > 妹より頭一つ抜き出ている
    頭一つ~。は集団に対して使う語なので「大きく水をあけている」とか「格段に優れている」などがいいかと思います。

    カガミーにデュエル大好き設定なくてスンとなった。
    アッシュがド天才でびっくりした。

    作者からの返信

    仰る通りでした。訂正致しました。

    カガミーの名前の由来は単に「蛇」の古語「かがち」と女将(おかみ)をくっつけただけなので、特に元ネタとかはないです。すみません。


  • 編集済

    > オーガ達は一目のつかにゃい場所
    人目

    展開が面白くなってきた

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    訂正致しました。


  • 編集済

    ちゃんと物語の運びが絵本調でとても良い。
    全ての漢字にはルビ振ってあるし、小学生レベルの常用漢字のみになってる。こういう丁寧でこだわりのある仕事とても好き
    伏線ですってドデカい看板刺さってるけどw

    作者からの返信

    このお話は、この回単体でも楽しめるようなお話にしてみたつもりです。
    加えて、読者様には実際に別な物語を手にとってページをめくる感覚を味わって頂きたかったので、ガラリと文体を変えてあります。

    楽しんで頂けましたなら幸いです!

    看板デカいのは、この際開き直ってます(笑)

    ここは読者様が楽しむのが目的でした。(本音を言えば筆者もですが……)

    こういうのって作ってて楽しいんですよね~

  • 第131話 アラン王立図書館への応援コメント

    > まるで、吸い寄せられるかの様に―
    発見時と同じ文言なので、強調するにしても言い換えた方が良さそうです。

    作者からの返信

    確かに見返すと稚拙でしたね。
    修正致しました。


  • 編集済

    第128話 偽物じゃない目への応援コメント

    > 彼の高名なアルゲン・マリウス
    かの

    間違いではありませんが、読書テンポを崩しかねないので、ひらがなの方が丸いです。じいちゃんは男だし。かれの高名なと釣られて読む可能性があります。
    地の文であったり、漢字の多い仰々しい喋り方ならわかりますが、ジャオは三下口調ですし。

    これは私が常々感じてるんですが、漢字に変換できるからとりあえず変換しました的な、常用ではない難読な漢字表現する作品て、読者のこと全く考えてないなと思うんですよ。
    すんなり読んでもらう気がない、いわば自慰ですね。
    こちとら純文学でござい、だからこれでいい。と開き直る人も中にはいまして、そうか、それならそのまま沈め。と思ったものです。
    時代劇ものとか、仰々しい口調の設定とかに類する事情でもあれば別なんですけどね。

    なので、ひらがなの方が丸いシリーズの指摘が、今後もあるかと思います。
    当然私見なので、そういう人間もいるのだなあ。とでも感じていただければ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    漢字にするのがマナーだと勝手に思っていました。完全に先入観ですね。

    確かに、読みづらさを足してまで無理に漢字にする必要はないですよね、目から鱗です。

    一応これまでは、読者目線だと読みづらいかなと思い、こういう場合はルビを付けるよう気をつけていたんですが……仰る通りひらがなの方がベターです! 全く同感です。

    もちろん、キャラ付けの意味で

    「もちろん」か「勿論」
    「なるほど」か「成程」

    など使い分けはしてありますが、ジャオの場合ならご指摘の通りですね。

    修正致しました!

    細かいところまで本当にありがとうございます!


  • 編集済

    第127話 不思議な雨宿りへの応援コメント

    ラヴィの移動速度も人外じみてるなー。精神体とか神の眷属の類か。

    それはそうと、設定で作ってる中に地図があるとおっしゃってましたね?
    近況ノートは画像を貼れるようになったらしいですが、公開されるご予定とかありますか?
    手書きだし…とか、簡略地図だし。
    みたいな事情であれば、inkarnateみたいなサイトを使う手もあります。
    本格的なファンタジー地図を作れるので、設定魔的には楽しいかなと。

    というのも旅をする長編に地図があるのは大事で、視覚的に位置関係がわかるのって没入感が増すんですよ。主人公の移動経路の地形がわかるとさらに。
    これは私だけかも知れませんが、この長編を読もうと決めたときに、まず最初に探すのが地図です。プロフィールにあるtwitterまで見に行きましたw
    まあ余暇と更新との兼ね合いもありますし、ご興味があったらで。

    作者からの返信

    そうですよね、地図ってあるとワクワクしますよね。
    いずれやりたいと思ってるんですが、なかなかそこまで手がまわらないのが本音です。

    P.S.教えて頂いたサイト覗きに行ったらテンション上がりました。これはちょっとやってみたいですね。教えて下さりありがとうございます。

  • 第120話 三日月箒のティサへの応援コメント

    > 向かないと言うは納得ね
    言うのは
    かな?

    作者からの返信

    ご指摘の通りです。ありがとうございます。訂正致しました。

  • 第116話 情熱のお返しへの応援コメント

    > ベイゼム馴れ馴れしく

    が脱字

    作者からの返信

    訂正致しました。

  • 第111話 最後の作戦への応援コメント

    いとこかな?


  • 編集済

    > テーエルの敵です
    こっちはこれで合ってると思います。
    セリフ内容的に、仇だと重すぎる感じがあるので

    > テーエルの敵討ちだ!
    こっちはお好みでしょうか。
    私の主観的には「かたきうち」は「仇討ち」の方が通りがいいとは思っています。

    作者からの返信

    仇討ちだと「あだうち」とも読めるのと、視覚的にもややヘビーな印象を与えるかなと心配したんですが、確かにすんなり読めるのは仇討ちかも知れませんね。
    台詞の内容でニュアンスは伝わると感じたので、ご助言の「仇討ち」に修正致しました。

  • > 貴女の敵をとって来るわね

    とって来るとなると「かたき」でしょうから、こちらかと。

    作者からの返信

    修正致しました。
    ありがとうございます。

  • 第91話 塔の上の待ち人への応援コメント

    > モンティさまのコートにチュロスが、こぼれる
    モンティさまのコートに、チュロスがこぼれる
    読点の位置こっちかな?
    元の位置でも焦ってる感じが出てていいけど。コートにっ!チュロスがっ!

    > 愛する愛弟子を黒い悪魔から守る為さ
    一瞬Gの事かと思ってギョッとしたwww

    作者からの返信

    ご助言の位置のほうが自然ですね!
    ありがとうございます。訂正致しました。

    Gは深読みです(笑)

    編集済
  • > 流石がアンひゃん
    「が」が多い
    流石は送り仮名不要です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    訂正致しました。

    編集済
  • 第87話 悪魔の錬金術師への応援コメント

    > 人口ミスリル
    人工

    細かいところですが、小説はもちろん文字ベースのため、人工ミスリルをぱっと見ると「ひと-エミスリル」と読み違える可能性があります。
    ん?となって、あぁ人工か。と結局はなるんですが、読書リズムを阻害しかねないのは間違いないかと思います。
    なので人造ミスリルとか合成ミスリル、などと呼称したほうが無難なのかなと感じました。

    作者からの返信

    語感的に人工が好みだったんですが、変換ミスしてましたし、視覚的にも人造のほうがスムーズに読めますね。
    ご指摘&アドバイスありがとうございます。

    訂正させて頂きました!


  • 編集済

    第75話 素敵な子供達への応援コメント

    作品がある程度以上の公に認められると、本当に嬉しいんですよね。
    創ってるときはずっと孤独で、ああでもないこうでもないって苦しむし。
    報われるってワードチョイスに共感した。

    カラスの店はガラスってか!ガハハ!とかコメントすっかとか思ってたのに、思いのほかエモくなってしまった。
    あと、忘れてたけどワイン。
    あんなに揺さぶって澱とかやばくない?
    パーティーに持って行かないんだったらいいんだけど。

    作者からの返信

    ヴィンテージワインをシェイクするとオリが舞って、えぐ味が増すんですね、勉強になりました。

    設定うるさい癖に、勉強不足でした。反省……


    【ワインに一家言のある読者様へ】
    ま、魔女が作ったワインなんで、そういうのはなんか大丈夫なんじゃない? という設定で一つスルー願います。陳謝m(_ _)m

  • 第71話 ミトの嵐便への応援コメント

    アンちゃんの聞き返し、この辺ではオウム返し一辺倒じゃなくなって自然になっていて良かった。
    正確には覚えてないが25~50話ぐらい?コメント返信をもらう前に運転中聞いてたので話数の数字は適当だけど、あのあたりの聞き返しが単調なオウム返しの連続で若干苦痛でした。
    知りたがりっていう色づけはいいけど、今話のように言い換えやリアクションでキャラクターに説明させるのを混ぜた方がいいですね。
    人間はパターンがあるとすぐパターン化に気付くので、オウム返しが連続するととても目立ちます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    序盤は表現がやっぱり稚拙でした。好奇心旺盛なキャラというのもあるんですが、それにしてもオウム返し一辺倒は小説として魅力ないですよね。時間を見つけて修正していければと思います!
    こういう細かい辛口、本当に助かります。感謝!

  • うわぁ~音楽仕込みだぁ

    作者からの返信

    好みがわかれるところですよね。
    ちなみに筆者は、台詞を歌にして表現するミュージカルが苦手です(笑)

    このシーンは小道具としての「歌」なので私としてはアリなんです。
    単純に語感を楽しんで貰えれば大成功になります(笑)

  • > 騎乗のあたしに
    騎上
    馬上、鞍上の意味で、騎上だと思うんですけど
    騎上って辞書確認してもヒットしないんですよね。
    割と浸透してると思ってたのに不思議だ。
    正しさを取るならいっそ「騎乗しているあたしに」とかでも。

    作者からの返信

    仰る通り、「騎上」と言う言葉はないみたいです。
    当初は使用していたんですが、あとから馬上や、騎乗に変更しました。
    このシーンの場合は竜なので馬上は使えないんで騎乗にしたんだと思います。
    ここでこの語を入れた意味は、アンちゃんがドラゴンに跨がっている為、ドワーフの教授が見上げているという情景を描きたかったのだと思います。なるべく文章の流れを遮らずに短い表現が欲しかったんです。

    馬上の代わりとして竜上(これも造語に近いかも知れませんが日本語としては誤りではないかと思います)という言葉に訂正させて頂きました。


  • 編集済

    第61話 エウレカ!への応援コメント

    > 坑道で松明は空気が薄くなるから
    こういう細部にまで神経の通った一文がほんとに大事。ナイス。
    リアリティは細部に宿る。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    関係ないですが、"God is in the details"の転用はお洒落ですね!

  • 第59話 乱竜脈の洞窟への応援コメント

    > マニャの濃いせいにゃ。
    マニャが
    でしょうか?

    作者からの返信

    修正致しました。
    ありがとうございます!

  • 第52話 「いらっしゃい」への応援コメント

    > 陣痛の感覚が
    間隔

    では中途半端校正係しますね。
    運転してるときはandroidの読み上げアプリで聞いてるので、変換ミスに気付かない事が多いです。
    今日も聞いてて、なんとか3カ所くらい気付いたんですが、停まれるところがなかったのでスルーしちゃってます。どこだったか忘れちゃった。
    あと24.5話のコメに追記しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。修正致しました。
    読み上げアプリ!
    なるほど!
    そういう楽しみ方があったんですね。
    追記もありがとうございます。本当にお時間割いて頂き感激です。
    もう本当にありがとうございます。
    最近、執筆時間が取れなかったのでモチベーション上がりました。
    頑張ります!ありがとうございます!


  • 編集済

    第24.5話 解説その②への応援コメント

    ここまで読んで、下のコメントを受けて一言。
    誤字は7,8カ所見つけてましたが、引き続き読むか確信がなかったので指摘せずにとりあえず読み進めていました。誤字指摘が必要ならいってください。

    この時点までの物語の引き、いわゆる見せ場がないというのにも、まあ同意します。
    ありていに書くと、意外性がない。となるんでしょうが、設定をぎっちり固めているおかげで展開が順当すぎるのが、読者に対しての"引き"がないという話になるんだろうと思いました。
    人物設定にMTBI診断まで埋め込んでるのにはニヤけました(大変好みです)
    展開が順当すぎる反面、各種の世界観の説明、特に例えを使った魔法の説明にはうなりました。
    例えを使いつつ世界観の説明をしていくのはとんでもなく脳力を使いますよね。素晴らしかった。私は読んでいこうという気になりました。

    問題としては、なろう系にどっぷりハマっている読者に対して、提供できる「盛り上がり」があるかないかで、読者をつなぎ止めて継続して読ませることができるかどうかが鍵であると感じます。
    本作は積極的にアクションをするものではないように見えるので、その点では不利であろうかと思います。
    序盤で切られたら、以後に盛り上がったとしても読まれるわけではないわけですし。

    ここまで順当な展開であるのは前述しましたが、なろう系読者はとかくこらえ性がないので、まずは障害を置き、その解決にあるべき順当な展開から別角度の解決方法をひねり出さないと、スローライフ系では最序盤の引きを作るのは難しいかと思います。
    ※ただし、論理的に納得感がある解決方法であるのが最低条件。ご都合主義にならないよう注意する必要があります。
    本来の意味でのハイファンタジー読者は世界観を呑み込むまで我慢することを知っていますが、なろう系読者はそこを我慢できませんからPVにダイレクトに響いてくるんだと思います。

    まとめると、(私はここまでしか読んでないので、あくまで現時点までの話ですが)足りないのは意外性です。
    あるかどうかわかりませんが、隠し設定を伏線として張りつつほのめかして、読者がこうなるのが順当だという予想を裏切る(かつ納得できる)ことが、ほのぼのスローライフ作品の最序盤で引きを作るポイントではないかと私見ながら思います。

    引き続き読み進めていきます。

    追記:
    いやぁそんな大層な者じゃないです。
    下の@アールケイさんのコメントで、なんかの読み合いダメ出し企画かなんかなのかなと思って尻馬に乗っただけなんですよ。
    私は物語を抽象化して読まないというか、卓に出された物語はそれなりに楽しんじゃうタイプなもんで、もっとこうすればいいのにとかはあんまり思わないんですよね。それを指摘したいと思った時は、大抵もう読まなくてもいいかなと思ってるときでもあるので、結局言わないことの方が多いんです。
    そんな状態まで行った作品て、指摘しても聞く耳持たれないことも多いので、作者のモチベーション削るよりは黙って閉じた方がベターというのもあります。
    今回は尻馬に乗ったのもあるし、心当たりもあって、ちょっと酒入って書いたコメントだから、普段言わないのに文面強すぎだったかなぁと思ったらいい意味で強い反応返ってきてびっくりしました。
    私もクリエイターやってた時期(文筆とは無関係ですが)があって、ダメ出しが糧になるのも分かってますので、厳しめに読んで気がついたところ指摘するようにしますね。私の能力が及ぶ範囲で(とても狭いw)

    まあせっかくですから書きますと、最序盤の引きは近い話数の間に2つは欲しいです。1~10話以内に1つ、そこから3~7話ぐらいで1つ。見せ場に大小があるようなら、小→大の順だとなお良いです。最初の小見せ場が、大見せ場の伏線になってたりするともう最高です。
    私がそういった意外性を見せつけられる話に出逢ったら、そのあとずっとスローライフで盛り上がりがなかろうと、なんとなく読み続けちゃいます。
    盛り上がりなく続いてた場合、まとめ読みで最新話まで行ったら、以後は読まなくなるかもしれませんが。
    とはいえ、スローライフ作品で世界観説明しつつ事件を起こして、意外性を持たせて切り抜けて、しかもそれも連続でとなるとハードル爆上がりすぎるので、読んでる方は言うだけタダで気楽よなぁという話になるんですが。

    作者からの返信

    ここまで読んで頂き、その上でのコメント、ご指摘本当にありがとうございます。
    誤字指摘は本当にありがたいです。

    ご指摘下さった点、肝に命じ今後の執筆の糧としたいと思います。

    ここまで具体的で明確なご指摘は初めての事なので、とても感激致しました。
    本当にありがとうございます。
    もし、途中で読むのがつまらなくなった場合も、何らかのご指摘を下さるとありがたいです。とても図々しいお願いだと承知していますが、昨今の風潮を熟知した上で、ここまで読み込んで下さる読者様は、本当に稀有だと思いますので、是非勉強させて下さい。

    どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 『ストイックな作家の集い』企画への参加ありがとうございます。

    流行物ではない異世界ファンタジーという点に興味を持って拝読しました。鍛冶屋でドワーフの女主人公とは実に珍しいですね。ルーンの刻印などファンタジーらしい設定が満載でワクワクしました。元ネタはあるのでしょうか?
    こうした設定が多い作品を混乱せずに書かれるのはすごいなと思います。

    作者からの返信

    返信が遅れて申し訳ありません。
    ご質問の「元ネタ」ですが、実際のところこれといった明確なものはありません。ですが、筆者が見聞きした物語(映画・漫画・アニメ・ゲームなど)の中で何らかの影響を何らかの形で筆者は受けているので、無意識のうちにそれらの中から色んな要素は受け継がれているとは思います。まあこれは、どんな作家様にも言えることかも知れませんが……(かつて漫画の神様と呼ばれた巨匠ですらそうなのですから)

    あえて近いものをあげれば、物語を通して意識して多くの要素やネーミングなどの由来に「北欧神話」を参考にしている部分はあると思います。

    設定が混乱せずにできているとのことですが、手元の設定資料だけで現在50万字を超えているので、おそらくこういうのが好きな正真正銘の「設定厨」なのだと思います。(本編未使用の設定が半分以上ですが……)

    お時間の許す範囲で構いませんので。この後も引き続きお読み下さりますようどうぞよろしくお願いします。

    編集済
  • 第1話 マリウス工房への応援コメント

    これぞほんとの小説という感想です。これからが楽しみですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうごさいます。
    拙い作品ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 企画から来ました。
    まさに大人向けファンタジー!子供に戻った気分でワクワクしながら読んでいます。
    ”ホビット”をはじめて手に取ったときの気持ちが蘇りました。

    個人的にロードオブザリング的なファンタジーでは、ドワーフ族に惹かれてやみません。
    そのためそのドワーフを主人公にした作品、というのも大いに気に入りました。
    何分長編のため時間がかかるとは思いますが、フォローして少しずつ読ませていただきます!

    作者からの返信

    わあ!
    私が欲しい言葉全部頂きました!
    ご馳走さまです。


    お口に合うかどうか分かりませんが、この後も沢山の品数をご用意しております。

    是非、ワクワクだけでなくニヤニヤ、ほっこり、時にはホロリとして頂ければ嬉しいです。

  • 第2話 ロイドの依頼への応援コメント

    はじめまして。企画より参りました。
    昨今、作者様のような作品を執筆する方が少なくなっているので、とても興味深いです。もちろん今の流行りテンプレが悪いというわけではなく、あれはあれで軽く読めて面白いわけですが。
    いわゆる王道と呼ばれる古典的ファンタジーは私も目指すところです。
    かなりのボリュームが既にあるので、これからゆっくり拝読いたします。
    改めてまとまったところでコメントを入れますね。
    とても楽しみです。

    作者からの返信

    ご覧下さりありがとうございます。長編で地味な作品なので、あまり受け入れられないものだと自覚しております。
    それを踏まえた上で、情熱と愛を持って筆を執っております。
    よろしければゆっくりしていって下さい。

  • 第1話 マリウス工房への応援コメント

    ここまで読んでの感想です。
    卓越した筆致で描かれる世界とキャラクターは圧巻です。勉強になりました。
    また機会があれば寄せさせて頂きます。では。

  • 第0話 プロローグへの応援コメント

    企画に参加して頂き、ありがとうございます。
    読みにきました。
    初っ端から丁寧な描写にやられました。もちろん独創的なスタートも魅力的です。
    続きを読ませて頂きます。

  • 第267話 空っぽの宝石への応援コメント

    いつも楽しみにしています。

    誤字報告です。

    >この狭い部屋に、部屋主であるロイさんを覗いて5人も入れば

    除いて

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!

    誤字報告助かります!
    訂正しました。

    PS.更新遅れがちですが、これからも暖かく見守って下さりますと嬉しいです♪

  • 第7話 バッカスの杯への応援コメント

    エールで酔っ払うアンちゃん!
    可愛いです:)
    後、読みやすいです!
    あー本来のファンタジーって、コレですよね~

  • 第0話 プロローグへの応援コメント

    わあ、大人向け児童小説!
    はじめまして、柚子です!自主企画からおじゃましました。
    アリスとか、ローラとか、ハリーとか想像しちゃいますね~
    ゆっくり読ませていただきます。
    ご参加くださって本当にありがとうございます!

    作者からの返信

    ご覧下さりこちらこそありがとうございます!

    仕事や人間関係に疲れた大人にこそ読んで欲しい心温まる作品を目指して書きました。

    ほんの少しでも柚子さんの心に潤いをもたらします様にと心から願います。

    長編の為、気長に読んでくれれば幸いです(せめて、素敵なラストの第一部だけでも……)

  • これからも楽しみにしています。
    体にお気を付けて頑張ってください。

    作者からの返信

    いつも本当にありがとうございます!
    まだまだ続くアンちゃんの旅、どうぞ気長に見守ってやって下さいませ♪

  • 第255話 第2部 最終話への応援コメント

    第二部完、お疲れさまでした。
    心がホッコリするお話をいつもありがとうございます。

    第三部も楽しみにしています。

    作者からの返信

    いつも本当にありがとうございます!
    読書様こそ筆者の心の支えです!

    これからもホッコリをお届けできるよう頑張ります。

    第3部、鋭意執筆中です!

  • 第255話 第2部 最終話への応援コメント

    第二部お疲れ様でした。
    アンちゃんのルーツを辿る少し切ない旅でしたが、涙の後に笑顔になれる様な素敵なお話でした。

    作者からの返信

    コメント&いつも読んで下さりありがとうございます!
    最後はメランの魂、そしてアンちゃんの名前の秘密をどうしても描きたかったのですが、楽しんでいただけたようでほっとしています!

  • 第9.5話 解説その①への応援コメント

    こういうまとめがあると、ありがたいです。
    サラリと流し読んでいたらシーンを思い出して「おお!」とおもったり、設定になるほどふむふむと興味を刺激されたり。

    ここはまた何回も戻ってきて、そのたびに違う味わいを感じられそうな場所のような気がします。

    なにげに説明にプラスされた一言が、楽しかったです!

    作者からの返信

    実は私は世界一売れてる某少年漫画の単行本に収録されてるオマケページを隅々まで読むタイプなんです(笑)
    これは、私みたいな、細かい裏話や設定が好きな人に向けたサービスページなんです。
    あとは、本編の味付けがくどくなるのが嫌だったので、細かい部分をここに凝縮させました。(云わばスープの元みたいなものです)

    読まなくてもいいけど、読むと更に面白くなる。ああいうの好きなんですよね!

  • 「おじさんは商売人なのね」、クスリとしてしまいました。
    でも、しっかり敬意はある。そんなところも、いいですね。

    反対に、敬意もなく笑っているように思えるサヤさん。
    どういう背景を持ち、どういう考えでアンちゃんがルーンスミスと名乗ったことを笑ったのでしょうか。
    それをアンちゃんが垣間見る時は、あるのでしょうか?

    アルコールで鎚が持てなくなる、ドワーフとしての当たり前。
    サラリと描写されるそんな設定が、いつも素敵です。

    作者からの返信

    謎の女性サヤとのやり取りは、アンちゃん自身が、自らの仕事にプライドを持っているという事を描きたかったのと、まだ未熟な少女性(とはいえ彼女は成人していますが)を表現したかったのです。あとはまあ、伏線ですね。

  • どれも全部素敵な色々なお話が、前後し並行し、時に絡み合いながら、混じり合ってさらに魅力を増している。そんな印象を受けました。
    こういうお話が、どれもスルッと飲み込めるように入ってくる。そんなところが、本当にすごいなと思います。

    リズ姉にオーラン社長にヤーリャさんにモリア爺にグラドの親方に、みんなみんな魅力的ですけれど、やっぱりアンちゃん良い娘ですね。
    これが『マリウスの魂』というやつなのでしょうか。
    たしかにそれがあるんだと感じてしまいます。

    そして最後の方でさらりと『銀の靴』。
    そうかぁ、アンちゃんのお母さんと、何か関わりがあるんでしょうか?
    そんなことを感じました。

    作者からの返信

    昔話に込められた歴史、しかしそれは現在と地続きで繋がっていて、そこに込められた人々の想いが今の人々にも確かに受け継がれている。
    そんな伝統や、魂が職人の世界なのだろうな、なんて思って筆をとりました。
    時に老人の話と言うのは、言葉以上の説得力があるものなんですよね。(体験談)

  • 第7話 バッカスの杯への応援コメント

    ミスリルのコレクション、「触ってもいいぞ」の信頼感、ミスリルによるルーンの効果、キンキンに冷えたビール、そしてミスリルによって開ける新たな世界の魅力!
    なるほどー!

    そして、ちょっと私もお酒の飲みたくなるお話でした。笑。
    ジンを霜がつくくらいまで冷やせるぐい呑とかも、悪くないと思うんですよ?
    でも、こういう後追いしか思いつかないところが、フライパンに盾の加護をつけて大量生産する社長や、エール用の杯に冷の加護を付加する大爺様には及びそうもないな、などと思ったりしたのでした。

    作者からの返信

    この回は、キンキンに冷えたエールの「最高さ」を書きたかった部分なので、ビールを飲みたくなったとのお言葉は、まさに最高の誉め言葉です。ありがとうございます!

    今後もお酒のシーンは出てきますので、良ければ水滴を帯びた、泡の弾けるお気に入りの一杯を片手に読んでみて下さい。