ヴァルカン
Q:簡単に自己紹介をしてください。
A:ヴァルカンだ。本名は明かせねえ。
Q:犬派ですか? それとも猫派ですか? 理由も添えて教えてください。
A:犬だな。よく鼻が利くからな、相棒にするには十分すぎる理由だぜ。
Q:大切な人はいますか? いたとしたら、なぜその人が大切なのですか?
A:雇い主という意味では、
Q:10億円あったら、何をしますか?
A:そんな話をするつもりはねえぜ。
Q:ここ最近で一番楽しかったことや面白かったことはありますか?
A:鬼王の息子(
Q:悲しかったことはありますか?
A:ねえな。
Q:目の前に傷ついた子供がいるとします。どうしますか?
A:オフのときなら応急処置くらいはするさ。だが任務中なら、見なかったことにするぜ。
Q:見覚えがない異性が声をかけてきました。どうしますか?
A:俺は女にさほど興味はねえんだ(興味があるのは、俺自身の技量を鍛え上げることだけさ)。どうもしねえさ。
自由に質問
Q:どのようにして、鬼王と会いましたか?
A:昔戦いに敗れた、それがきっかけだ。俺の話せることはそれだけだぜ。
Q:いつから傭兵稼業を始めましたか?
A:世の中でいう高校生くらいのときには、既にいくつかの戦乱をくぐってきた。俺の話せることはそれだけだぜ。
Q:タバコは吸われますか?
A:吸わねえよ。呼吸器系へのダメージになる。百害あって一利なしだ。ただ、酒なら少々飲むな。
Q:最後に、このインタビューを読んでいる人にメッセージをどうぞ。
A:やれやれ、それじゃあ報酬よこせ。何、お前へのメッセージじゃない? そうかよ……特にねえな。じゃあな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます