ノイズ作品をノイズとわかりやすく
ノイズ参加作に悩まされるのは、主催者だけではありません。
真っ当に企画に参加している人にも、参加作を読みたい人にも、迷惑でしょう。
私は、自分が主催した自主企画のノイズは無視する方針ですが、ぱっと見でノイズとわかりやすくするルールにはしています。自主企画の参加作品一覧のページで、もうパッとわかりやすく。
きちんとした参加者さんには、一手間おかけしてしまうことになってしまっているのですが。
たとえば、「完結済み」であれば「連載中」になっている作品はまずノイズです。
字数制限、こちらも表示されますので、守っていなければすぐにわかります。
新作のみ、少なくとも更新日で、絶対ノイズという作品は把握できます。
「自主企画の参加作品一覧のページでこの企画への参加作だとわかるようにしておいてください」タイトル、キャッチフレーズ、説明、タグその辺を利用してわかりやすくしてもらえれば。そういうところは工夫したい部分だと思いますので、あまりここでという指定はしたくないんですよね。
説明の最初に「○○参加作です」というように入れてくれる方が多いように思います。
私自身、自主企画への参加作だと説明の最初に明記することが多いです。ルールで決められているかどうかにかかわらず。
自分は、ちゃんとそれように準備したよ、という意思表示ですね。
できればやめて欲しいのは、主催の近況ノートへの参加表明です。
これはね、読む立場としてやめて欲しいです。
ノイズを把握するために、わざわざ近況ノートを確認に行かないといけない。参加表明以外のことが書かれていたり、主催者から参加受け付け等の返事があったり、把握するのが面倒くさいんです。
リライト企画をやってみて、ふと思ったのが「参加表明の最新話を作ってもらう」。
これ、過去作を放り込んでくるノイズは、下に追いやられるんですよね。
更新されていく自主企画の場合、更新されないノイズは下に追いやられて目立ちにくくなっていくんですね。
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