第44話新興カルト宗教組織の活動その2
新興カルト宗教組織の幹部連中が、しつこかったです。
新興カルト宗教組織の活動は、しなくなって、
家の玄関で、立ち話をするだけになったんですが、
カルト宗教組織の幹部連中は、僕を無理やりに、
カルト宗教組織の活動に、参加させようとおかしな精神論の話ばかりしてきます。
僕が色々な思い出に残った本の話をすると、Wさんは、
教祖様の書いた本の話ばっかりしてきたり、
あまりにもしつこいので、僕は、5分ぐらい、適当に聞き流した後に、
「はい、はーい、もうその辺で、お祈りと精神論の話は、もういいや!。」
と無理やりに、話を打ち切らせて、終わらせました。
Wさんは、「ク~、お祈りと精神論の話では、ないのですが。」
とカルト宗教組織の精神論の話を話したりないみたいでしたけど、
付き合っていると、きりがないので、適当に聞き流して、
無理やりに、話を終わらせて、違う話に、持っていく感じにしました。
Wさんは、僕の担当から、外れて、新しくSさんが、僕の担当に、なりましたが、
このSさんも、めちゃくちゃな精神論の話ばかりする人でした。
僕にまた、カルト宗教組織の活動に、参加させようとして、
「活動に、参加すれば、哲学の勉強に、なりますし。」と
哲学というキーワードを持ち出してきたので、
その時に、ちょうど僕は、哲学の基礎的な本を何冊か、読んでいたので、
軽く哲学の話をしたら、哲学とは、全然、
関係のない精神論の話ばかり、してきました。
完全に、頭にきた僕は、「もうあいつらと話をするのも嫌だ!。」
と両親に、話しました。
それからは、新興カルト宗教組織の幹部連中が、家に来ても、
居留守を使って、帰ってもらうことに、なりました。
新興カルト宗教組織の幹部連中のおかげで、
僕は、ストレスに、耐え切れない性格に、なりました。
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