第4話サッカー部に入部

小学4年生になった僕は、知り合いに勧められて、サッカー部に入部しました。

サッカーには、全然、興味がないのに気が付いたら、いつの間にか、

入部してました。

基本的に僕は、ボールが来ないと動かないので、ずっと補欠です。

スニーカーで練習試合に出ていたら、レギュラーの先輩のスパイクにまともに当たって、1ヵ月ほど、足に違和感を感じたので、整形外科で診てもらったら、

足の親指の骨が削れているらしいとのことでした。

それから、忘れられない試合があります。

OBの先輩の中学生が来たレギュラーメンバーと補欠メンバーの試合の時の事です。

僕は、OBの先輩に言われて、ずっとレギュラーメンバーのゴールの前に立っていました。「お前は、ゴールの前でボールが来るのを待っていろ!!。」

OBの先輩が言った通りに、僕の目の前にボールが転がってきました。

僕は、左足でボールをゴールに向かって、思いっきり蹴っ飛ばしました。

完全にノーマークだった、僕の蹴ったボールはゴールに入りました。

試合は、まさかの補欠メンバーがレギュラーに勝っちゃったという展開に、

その後に、サッカー部の顧問の先生がレギュラーメンバーにきつい、

お説教をくらわせたのは、言うまでもありません。

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