十五言目
家の中が夏の匂いになった。
学生最後の夏。
何を感じるのか。
何も感じない予感はする。
河川敷で花火をしたい。
いつだってできるけど、
学生という特権を持った今、したい。
夏は少し悪い子になりたくなる。
22歳になってしまうけど、
私の思想はどこまでも変わらない。
無意味な学生生活を繰り返したい。
くだらないことに怒って泣きたい。
妄信的に誰かを好きになりたい。
戻らない夏を取り返したい。
過去は全部真っ青だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます