日々是雑記

ラジオ代わりにエヴァQを聞きつつ、原稿書いていたので、箇条書き（※ネタバレ注意）

・冒頭シーン

　初号機。軌道上に封印中。それを二号機＋八号機で強奪＝US作戦。

　が、箱には人口使徒。

　アスカ危機に陥るも「馬鹿シンジ！」と叫び、初号機覚醒。人口使徒、殲滅。

※初号機を封印したのは作中に明示無し。でも、ヴィレが強奪しているんだから、ネルフかゼーレなんだろう。

※ここのシーン好き。Qはもうこのシーンだけでいいんじゃないかなぁ、とすら私見で思っている。

・シンジ君、初号機から回収される

　「破」の終わりからいきなり14年後の世界。お、おおぅ……。

　で、みんなシンジ君に説明しない＋冷たい。この時点でひでぇなぁ、となる。

　あとシンクロ率０％でも多分、初号機は動く。シンジ君が望めば。リツコさん流石の冷たさ。

　ネルフ＝敵（ゲンドウさん＋冬月さん）。ミサトさんとかがヴィレ。

　アスカ、14歳の身体のまま。つーか、使徒化。人ではない。

　ヴンダー？　という飛行戦艦は初号機を機関に。まー本来はアダムスの器を使うらしい。ああ、アダムスの器ってのは、旧エヴァの量産型エヴァのことですな。

　で、シンジ君強奪される。強奪したのは、十一？号機。乗っているのは、量産型の綾波。

・ネルフ本部のシーン

　いきなり、十三号機が完成したら乗れ、と父親に言われる。

　カヲル君と知り合う。なお、このカヲル君は、旧のカヲル君と同一。というか、ほら、あれですよ。量産型エヴァに搭載されていたダミープラグ。

　綾波レイは死亡（初号機の中にいる）

　「破」後の世界をカヲル君に見せられる。

※ここで間違い易いのは、初号機覚醒してが起こしかけたのはあくまでも『ニア・サードインパクト』。『サードインパクト』じゃない。『サードインパクト』で人類の大半死亡。で、その切っ掛けになったのが、『ニア～』だからシンジに対するヘイト云々、とカヲル君は言っていたけれど……これはどうなんだろうか。仮にそうだとしたら、単に叩く捌け口を求めてるとしか思えない。声なき死者は叩きやすいものね。そも『サードインパクト』を止められなかったのはヴィレ側なのでは？　基本的に、エヴァQは『ホウレンソウ』の大事さを僕等に教えてくれる。

　カヲル君との触れあいで、シンジ君、精神状態回復。

　十三号機に乗り、セントラルドクマへ。

※槍はよく分からん。取り合えず「新」の世界だと、槍は合計九本ある？　で、セカンドインパクト時に、四本だか使用。ロンギヌスとカシウスがある模様。つーか、おそらく、これらは旧世界の量産型ロンギヌスだと思われる。新って、旧世界の再編なんだろうなぁ、と。

　で、降りたら、二号機と交戦。ここで、アスカが何時になく焦った様子で戦闘しているのは、シンジがこの瞬間にも殺される（首のチョーカーで）可能性がある為だと思う。

　まぁ、諸々あってリリスに突き刺さっていた二本の槍を抜き、再び諸々あってフォースインパクト起こりかける。ここら辺は、まぁ、観れば分かる。取り合えず、ゲンドウ君は純愛を貫き過ぎていてどうなのか、と思う。

・ラストシーン。

　アスカ、息を切らしてシンジの無事を確認。高度なツンデレ。良き。なお、この時点の台詞から、アスカ・シンジ、使徒化していることが示唆される。

　何だろうなー。年齢を重ねれば重ねる程、エヴァの世界って、酷い大人しかいないのがしんどくなっていく。まともな大人が欲しい。一人くらい、シンジ君の味方がいても良いと思う（※カヲル君以外の）。

　ああ、いや、アスカは味方なんだけど、あのツンは精神衰弱の子にはきついよね。

　……にしても「破」ラストの次回予告が「Q」の14年前なのは、流石にびびった。