かな~り早いですが、GW予告
九連休です。繰り返し言います――九連休です。
ああ、止めて、石を投げないでくださいっ。
4/28~5/6は正月休みと同じく、延々と書きます。
現在更新している作品は勿論ですが、連休中は予告していた通り、短期集中連載を走らせます。
・「道化」:5話です。行けなかった南方視察のお話。聖女が公権力を全力で行使して、道化といちゃいちゃするお話です。
・「MIの鶴龍」:季節シリーズものにします。『ソロモンの餓狼』。史実では完勝しつつも、輸送船団攻撃が出来ず、ガ島を巡る情勢に影響を与えましたが……航空優勢下+十分な戦力を持つ第八艦隊による殴り込みです。
この二本は確定です。
ドラゴンブック用の異世界ファンタジーは、おそらく『剣星殿下は甘やかしたい』(仮称)となります。題名はあれこれ、悩んでいますが、まぁ、おそらくこのままいきます。転移物テンプレの原則大方を抑える所存。
・クラスごと、転移して、色々あって異世界最強級に拾われた中学生→高校生の男主人公(15歳。転移組にしては凡庸なスキル構成とステータス)。
・自分なりに一生懸命頑張る→保護者のお姉さん(剣星様)が戦わしてくれない→もっと頑張る→やっぱり戦わしてくれない→「……僕は駄目なんだ」「駄目だな」「で、でも少しは強くなって!」「弱いから戦うのは駄目!」「(しゅん)」「(か、可愛い……! 無言で抱き着く)」
・周囲でその訓練風景を見ている、兵達は青褪めている。「……いや、普通は斬り結ぶことすら出来ないんだけど」
・主人公は案外と強いですが、保護者が過保護な為、あまり戦いません。それでも、頑張るお話。
・中身はほのぼの。が、世界はきな臭い。
その他あれこれ、色々と考えています。GW中に書き始められた良いなぁ。「ココミル」のような終盤マラソンはしないつもりです……。
プロット段階では、キラリ、と光るものはあると思っています。後は、賞の趣旨に合わせられるか、ですね。ただ、面白そうなので募集はしなくても書きます。これが一番、プロット等々としては進んでいますし。テンプレは何だかんだ好きなので。
前話の雑記でも書きました「怪獣」ものはゲリラ的に投稿すると思います。
・構成はレポート主+時折会話・
・年代としては、1899年から開始して、2030年位まで。
・一世紀以上に渡る、怪獣との断続的な闘争。
・人類の進歩と、怪獣の進化との競争。
・が、プロローグ(2000年)において、既に人類は劣勢下。突然、進化を加速させた怪獣群に対抗出来なくなりつつある。このままでは四半世紀後には、全ての大陸が蹂躙され、人類は南極に逃れる他なくなる運命が示唆される。
内容は詰めます。個人的には面白そうかな、と。SFですかね。どうせなら全分野書いてみたいですな。ミステリー以外。
まぁ、こんな感じです。御期待ください。
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