志惟七ちゃん 28 子
☆140 志惟七ちゃん大掃除
2003/12/28 Sun.(生後217日)
志惟七ちゃん大掃除を邪魔しないでね!
今日は大掃除なので、勿論、ペットルームも対象でした。
私は、つわりと喘息の為、一階へ非難していて、主人と母が大掃除をしてくれました。
私がした事は、志惟七ちゃんのベッドをお洗濯して、干した事位でした。
これで、にっくき奴と呼ばれている、害獣ともおさらばできるかも知れないと思いました。
志惟七ちゃんは、お部屋が変わって驚いている様でした。
でも、片付け終わったら、元通りで、すっきりしたと思いました。
綺麗に生活したいよね……。
*** 咲春
☆141 志惟七ちゃんママ切迫流産
2003/12/29 Mon.(生後218日)
志惟七ちゃん切迫流産は怖いよ!
私が、午前は病院へ、午後は、切迫流産の為、別の病院へ緊急で行って来たので、一日、志惟七ちゃんは、お留守番でした。
餌はやっとの思いでですが、きちんとやれました。
殆ど何もできなくて、ごめんね、志惟七ちゃん……。
*** 咲春
☆142 志惟七ちゃん晦日
2003/12/30 Tues.(生後219日)
志惟七ちゃん晦日も寝込んでいます!
私は、絶対安静の為、寝込んでいたので、志惟七ちゃんを殆ど構えませんでした。
お散歩もできずにごめんね……。
*** 咲春
☆143 志惟七ちゃん大晦日
2003/12/31 Wed.(生後220日)
志惟七ちゃん冬休みだね大晦日!
固形餌を、(株)サンライズの鶏肉のミンチスペシャルチキンササミミックス国産鶏肉半生タイプからアイムス・ジャパン(株)の子犬用アイムスパピー3kgに替えました。
今度の固形餌は、半生タイプではないので、お腹が復調されると思いました。
志惟七ちゃんは、美味しそうに食べていました。
今日は、主人が、冬休みに入ったので、志惟七ちゃんを構って貰えました。
良かったね、志惟七ちゃん……。
*** 咲春
☆144 志惟七ちゃん御節
2004/01/01 Thurs.(生後221日)
志惟七ちゃんお正月!
主人が御節やお雑煮を作ってくれました。
志惟七ちゃんには、御節代わりに、アイリスオーヤマ(株)のムツゴロウの骨型ガムミニミルク味をやりました。
お雑煮は、志惟七ちゃんにはなしです。
美味しかったよね……。
*** 咲春
☆145 志惟七ちゃんママ流産
2004/01/02 Fri.(生後222日)
志惟七ちゃん流産!
私は、人間の赤ちゃんを流産してしまい、朝から晩まで病院へ行っていました。
志惟七ちゃんには、朝、出掛ける前に主人が餌をやり、又、私が、手術後、点滴をしている間に、私の入院準備や流血の為の汚れ物の洗濯の為に戻って来た主人が、
お昼の世話をしてくれ、夜も、主人が餌をやってくれました。
私は、夜中に喘息で起きてしまい、眠れなくなったので、志惟七ちゃんの顔を見て慰めて貰いました。
色々とごめんね、そして、ありがとう……。
*** 咲春
☆146 志惟七ちゃん休日
2004/01/03 Sat.(生後223日)
志惟七ちゃん皆でじゃれっこ!
志惟七ちゃんは、主人と私に構って貰いました。
私が、志惟七ちゃんにリードを付けて、廊下をペットルームからトイレ迄、行き来したり、志惟七ちゃんが、居間で引っ繰り返って、主人に腹見せをしたり、尻尾をぷりぷりと振っていました。
志惟七ちゃんは、とても喜んでいて、興奮していました。
これが、休日ですよね……。
*** 咲春
☆147 志惟七ちゃん黒
2004/01/04 Sun.(生後224日)
志惟七ちゃん大便が黒いね!
志惟七ちゃんの大便が黒く軟らかかったので、心配でした。
固形餌が変わったせいかしらと考えました。
早く良くなってね、志惟七ちゃん……。
*** 咲春
☆148 志惟七ちゃん留守番犬
2004/01/05 Mon.(生後225日)
志惟七ちゃんお留守番上手かな?
私が、主人と病院へ行って来たので、午後は、志惟七ちゃんは、お留守番でした。
志惟七ちゃんはお留守番犬になってしまったと思いました。
寝て待っていてくれるといいのですが……。
*** 咲春
☆149 志惟七ちゃん慰
2004/01/06 Tues.(生後226日)
志惟七ちゃん私は落ち込んでいます!
志惟七ちゃんに私と遊んで欲しいと思いました。
私が、落ち込んでいるからです。
楽しく遊んで、嫌な事は忘れたいと思いました。
でも、志惟七ちゃんは、やんちゃ盛りで、志惟七ちゃんの後から後から、後片付けをしなければなりませんでした。
志惟七ちゃんと遊ぶのも一苦労です……。
*** 咲春
☆150 志惟七ちゃん寝床
2004/01/07 Wed.(生後227日)
志惟七ちゃんベッドはマットだけ!
私が、主人や母と病院へ行って来たので、午前から午後に掛けて、志惟七ちゃんは、お留守番でした。
志惟七ちゃんが、ベッドのウレタンををぼろぼろにしてしまったので、主人が、ベッドを分解し、掃除し、志惟七ちゃんのベッドは、マットだけになってしまいました。
志惟七ちゃんのお気に入りのベッドだったのに、志惟七ちゃんの悪戯には困ったものだと思いました。
もう、これで赤いベッドに続いて、煉瓦のは、二つ目のベッドです。
新しいベッドを買うとすれば、私は、お小遣いがピンチになってしまうと思いました。
ベッドは大切にね……。
*** 咲春
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます