志惟七ちゃん 24 誕生
☆107 志惟七ちゃん誕生
2003/11/25 Tues.(生後184日)
志惟七ちゃん弟に赤ちゃんが産まれたよ!
私の弟の所に、赤ちゃんが、誕生しました。
たまの様な男の子です。
私は、父方に七人の伯父と一人の伯母を、母方に五人の伯父と一人の伯母を持つ、男系の家系です。
弟に男の子が産まれるのは、必至だった事でしょう。
私は、女の子が、欲しいのですが、諦めもついて来た様な、諦め切れない様な、複雑な気持です。
弟の妻も、よくがんばってくれました。
早速、お見舞いに、栃木県迄、行って来ました。
志惟七ちゃんはお留守番でした。
夜は、主人にお世話をして貰いました。
御出産御祝に、壱萬円包みました。
義妹の時と同様、今の生活からは、奮発したつもりです。
おめでとう。
志惟七ちゃんもいずれはママになるのかな……。
*** 咲春
☆108 志惟七ちゃん兄弟
2003/11/26 Wed.(生後185日)
志惟七ちゃん兄弟ができたよ!
私一人で、東京のPペットショップへ行きました。
ガムにマルジョーアンドウエフク製の豚皮チューインガムミニ8本、198円を購入して来ました。
計198円、消費税込み計207円掛かりました。
志惟七ちゃん、私の体に、志惟七ちゃんの妹か弟ができました。
仲良くして、喜んであげてね……。
*** 咲春
109 志惟七ちゃん芸
2003/11/27 Thurs.(生後186日)
志惟七ちゃん芸ができると食べて行けるね!
私が、母と車で、病院へ行って来ましたので、その間は、志惟七ちゃんは、お留守番でした。
私も、疲れたので、安静にしていましたので、志惟七ちゃんのお散歩は中止にしました。
でも、ペットルームや廊下で、志惟七ちゃんと一緒に遊んでやりました。
まずは、志惟七ちゃんが、飛んでじゃれ付くので、ペットルームからトイレ迄往復しました。
志惟七ちゃんが、落ち着いた頃を見計らって、ペットルームで、芸をさせました。
できる芸は、お座りと、足の下潜り位なものですが、それでも、おやつを与えたり、褒めたりすると、志惟七ちゃんは、喜んでいました。
これからは、私の体が、安定期に入る迄、時々、こうして遊ぶ事も増えるかも知れません……。
*** 咲春
☆110 志惟七ちゃん看守
2003/11/28 Fri.(生後187日)
志惟七ちゃんトイレで主人を見守るよ!
主人がお腹を壊しました。
屁ばかり出るそうで、トイレに籠っていました。
心配なので、私は、志惟七ちゃんを連れて行って、トイレの前に行きました。
志惟七ちゃんは、主人が少しドアを開けた隙に、トイレに入ってしまいました。
私と志惟七ちゃんが、トイレでゆっくりする分には良いのですが、主人は、志惟七ちゃんを出して欲しいと言って来ました。
志惟七ちゃんをトイレから出して、トイレの前で待っていましたが、主人が、私の体を心配して、部屋で休む様に言いましたから、それに従いました。
主人も、志惟七ちゃんも、優しいですね……。
*** 咲春
☆111 志惟七ちゃん食欲旺盛
2003/11/29 Sat.(生後188日)
志惟七ちゃん食欲の冬!
私は、主人と一緒に病院へ行って来ました。
志惟七ちゃんは、午後はお留守番でした。
主人と私とで、埼玉県のIドラッグへ行きました。
おやつにディスワン(株)のペット工房全犬種用スナックカリカリボーン、198円を、購入して来ました。
計198円、消費税込み計278円掛かりました。
志惟七ちゃんが、おやつの入った容器、アイリスオーヤマ(株)の密閉フードストッカーMFS4の蓋を開けて、ボリボリに破いて、色々と食べてしまったので、
道理で、大便が出るのに、固形餌を食べないと思いました。
おやつが切れたので、この新しいおやつを買って来たのでした。
志惟七ちゃん、食欲旺盛ですね……。
*** 咲春
☆112 志惟七ちゃん丈夫
2003/11/30 Sun.(生後189日)
志惟七ちゃん好き嫌いしない様にね!
おやつにディスワン(株)のペット工房全犬種用スナックカリカリボーンを、志惟七ちゃんに与えると、喜んで食べていました。
小さい骨型なので、縦にして食べようともしていて、私の笑いを誘いました。
歯と骨を丈夫にすると言う謳い文句でしたので、その効果も期待していました。
又、色々な食品を食べられる様にしてやりたいと思いました。
志惟七ちゃんには、丈夫に育って欲しいです……。
*** 咲春
☆113 志惟七ちゃん悪阻
2003/12/01 Mon.(生後190日)
志惟七ちゃん私の悪阻が酷くなって来てびっくりだね!
私は、病院へ行って来ました。
志惟七ちゃんは、午後はお留守番でした。
主人と私とで、お夕飯を食べ、入浴した後、ペットルームに入ると、悪阻で吐きました。
私が吐くので、主人が、ペットルームを掃除しても、志惟七ちゃんの大人になったかほりは、私にはきつい様でした。
志惟七ちゃんが、犬さんだから、赤ちゃんを運んで来てくれたと思っているから、良いのですが、この、かほりは何とかしなければならないと思っていても、この所の天気で、冷たい空気が入ると、動物達が、可哀想だと思い、ペットルームは、窓は少ししか開けていませんでした。
何時も、志惟七ちゃんと一緒に、トイレに入っているからかも知れませんが、志惟七ちゃんは、私が嘔吐するトイレで見守っていてくれています。
私の悪阻を何とかしないと、志惟七ちゃん、びっくりしてしまうね……。
*** 咲春
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます