志惟七ちゃん 18 来客

☆67 志惟七ちゃん喘息

2003/09/15 Mon.(生後113日)

志惟七ちゃんママの喘息を心配してくれる?


午前六時前に、主人と私とで、志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。


コースは昨日と同じでした。

志惟七ちゃんは、広い通りに出るまでは渋っていましたが、そこからは軽やかで、目立つ建物の前からはリードを引っ張る程のやる気でした。

自宅が分かるのだと思いました。

行きは良い良い帰りは怖いの逆を行っていました。


お散歩の後、コンビニに主人に会いに行ったのですが、喘息が酷くて、主人の言葉もあって、早めに帰りました。

私は、何時も通り、吸入もしたし、薬も飲んだのに、喘息発作が出たのは、アレルゲンの犬さんの志惟七ちゃんとお散歩と言う運動が原因だったのでしょうか?


午後四時過ぎから四時半過ぎ迄、私一人で、志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。


コースは、今朝のより少し延ばしました。

公園から広い通りの歩道を工場を左手に暫く歩いて行きましたが、志惟七ちゃんが疲れた所で引き返しました。

志惟七ちゃんは、終始たったと歩いていましたが、工場を左手にした広い通りの辺りは、犬さんのお散歩が多く、気になる所も多い様で、所所、立ち止まっていました。

慣れてくれれば、もう少し距離を延ばしたいと思いました。

志惟七ちゃんと私の為にも。


喘息には気を付けなければならないと思いました……。


*** 咲春


☆68 志惟七ちゃん飲料

2003/09/16 Tues.(生後114日)

志惟七ちゃん人間の飲み物を舐めると駄目よ!


朝五時半から六時十分迄、私一人で、志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。


コースは、夕べのより少し延ばしました。

公園から広い通りの歩道をを工場を左手に歩き、又、同じ公園でも広場の多い公園に出て、遠い店の近くに行くまで進み、志惟七ちゃんの様子と私のコースの延ばし方を鑑みて、引き返し、最初の公園の角を右に曲がって帰宅しました。


お昼に、志惟七ちゃんのケージの掃除をしていると、志惟七ちゃんは居間に入って行き、立ち上がって、テーブルに前足をついて、カップに入った私の飲み残しの物をぺろぺろと舐めていました。

慌ててケージに戻すと、鼻の頭のちょこっとした所だけ舐め切らなかった様で、白く残って着いていました。

良くない事ですが、可笑しかったです。


志惟七ちゃん、人間の飲み物を漁っちゃ駄目よ……。


*** 咲春


☆69 志惟七ちゃん食物

2003/09/17 Wed.(生後115日)

志惟七ちゃん人間の食べ物も鼻を付けたら駄目よ!


お昼に、志惟七ちゃんのケージの掃除をしていると、志惟七ちゃんは居間に入って行き、立ち上がって、テーブルに前足をついて、カップに入った私の飲み残しの物を昨日と同じ様にぺろぺろと舐めようとしましたが、熱いお茶でした。

志惟七ちゃんは諦めて、隣の私のご飯に鼻を付けました。

そこで、私にペットルームに連れて行かれて、お座りをさせられて、ケージで志惟七ちゃんのお昼ご飯を食べる事になりました。


トーショー(株)のペットシーツおっいいトイレペットシーツレギュラーサイズ、1,280円、ライオン商事(株)の消臭クリーナーペットキレイ泡タイプ、698円、ドギーマンハヤシ(株)のお散歩用水入れペットドリンクSピンク、780円を購入して来ました。


計2,758円、消費税込み計2,896円掛かりました。


午後七時十分から、私一人で、志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。


直ぐに帰って来ました。


志惟七ちゃん、人間の食べ物を漁っちゃ駄目よ……。


*** 咲春


☆70 志惟七ちゃん逆

2003/09/18 Thurs.(生後116日)

志惟七ちゃん逆回りでも逆?


午前十一時から、私一人で、志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。


コースは、何時もと逆へ回りました。

Nさん宅の角を曲がり、Oさん宅を曲がり、ポストからコンビニへ向かい、帰宅しました。

逆に回っても、やはり、志惟七ちゃんは、行きは良い良い帰りは怖いの逆を行っていました。

コンビニからの足取りは軽かったです。


様々なお散歩コースを行くのもいいね……。


*** 咲春


☆71 志惟七ちゃん来客

2003/09/19 Fri.(生後117日)

志惟七ちゃんお客さんが来たね!


S伯母さんと従姉妹のJさん達が用事で家にいらっしゃいました。

T伯父さんの次女に当たり、柴犬のNちゃんと暮らしています。


二階のペットルームへJさんを案内しました。

志惟七ちゃんは、犬さん好きの方が直ぐに分かるので、もう、甘え放題でした。

腹見せをして、尻尾をぷりぷりと振って、Jさんのお顔迄ちゅっちゅして舐めまくってました。

余程嬉しかったのでしょう。

嬉ションはしませんでした。

「おてんばさんだね」と言われました。


何故か、私にはこうした甘え方をしないので、志惟七ちゃんは、がぶがぶするのが好きだから、試しに、牛さんの縫ぐるみで後で遊んでやりました。

術中にはまったかの様に、くわえて、運んだり、振り回したりして遊んでいました。

ケージに投げ入れたら志惟七ちゃんも入るかと思いましたが、志惟七ちゃんは騙されませんでした。

抱っこして、ケージに入れました。


Nちゃんはケージがサークルなので、飛び出して来てしまうとのJさんの話でした。

もうお年寄りなのですが、T伯父さんを起こしに朝はやって来るとの事でした。


午後二時過ぎから三時半迄、私一人で、志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。


コースは、遠く迄歩こうと思いました。


工事中の道のある目立つ建物の前を通って、公園の角を左に曲がり、途中で、志惟七ちゃんがもう動かなくなったので、引き返して、公園の角を真っ直ぐ進み、広い通りを行き、コンビニの方へ右へ曲がりそこの角を真っ直ぐ行き、ポストを右へ曲がり、Kさん宅を右手に通って少し左側に真っ直ぐ進み、突き当たった公園を右手に歩道を行き、公園沿いに右に曲がり、途中、自動販売機でジュースを買って休憩し、志惟七ちゃんに飛びつかれてジュースを零してしまい、公共施設の前を引き返そうとしたら、志惟七ちゃんがもう動かなくなったので、抱っこして、ゴール迄行き、そこからは、自力で帰って、Kさん宅を左手に入った所、真っ直ぐ、志惟七ちゃんが元気一杯に帰宅しました。


途中、おやつを与えたり、一昨日買った水入れを使用して、お水を与えてお散歩しました。


私に甘える時は、私の股の間に入って来る様でした。

そして、喉に触って貰うのが好きな様でした。


帰宅後、直ぐに志惟七ちゃんをケージに入れると、トイレで尿をしていました。

トイレを覚えたご褒美と、お散歩のご褒美とで、おやつを三つも与えました。


様々な方々と出会って大きくなって行くのだね、志惟七ちゃん……。


*** 咲春

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